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攻略/開戦準備(基礎)

ここでは大国視点での開戦準備の基礎部分を解説します。
初心者向けHOI3講座サルでも勝てる独ソ戦に開戦準備を含んだ素晴らしい解説があるので、まずはそちらを一読されることをお勧めします。

開戦準備に際して考えておくこと

開戦前にどういった戦闘になるかを想定して、大まかな方針を定めておかねばなりません。

開戦はいつか

ドイツは1939年9月頃にポーランド侵攻を開始して世界が動き始めますので、これを考慮して決めるといいでしょう。
例えば日本ならドイツが開戦する前に連合と開戦すると戦力差で不利ですし、ドイツが開戦したら参戦して東南アジア方面へ侵攻すると若干の間接支援になります。

またドイツとソ連は1941年初夏辺りに開戦するので、ソ連は準備期間が相当に長く、枢軸国としてはその頃に大国ソ連との戦争を考えなくてはいけません。

開戦までに部隊の増強は必要か

改良を避けるために、1938年型や1940年型を研究するまではユニットを作らないのが理想的です。
しかしその開戦前に戦闘がある場合は、部隊の増強が必要か考えましょう。

例えば日本なら歩兵が89旅団あるので、上手く戦えば増強無しで十分に中国を征服することができます。
イタリアなら歩兵63旅団なので、エチオピアはもちろんその他の周辺国との戦いでも十分でしょう。

開戦時にどれだけの部隊が必要になるのか

これは国家やプレイスタイルで大きく変化します。
ソ連なら海軍なしの陸軍大増強でいいですし、ドイツなら陸軍の他にイギリス本土を攻めるなら海軍も欲しくなります。
日本なら補給面と敵陸軍の少なさから陸軍はほどほどで良いですが、海軍と通商破壊への対策が必要でバランスが大事になります。

陸軍は侵攻計画に合わせて師団数を揃えるとスマートです。前線の広さと同時侵攻数に応じて多くの師団が必要になります。
ドイツなら師団数が多ければフランスとイギリスを同時侵攻できます。日本なら一挙にインド・中東・アフリカ侵攻もできますが、海軍の援護がなければままならないでしょう。

加えて中戦車は使うのか、空母は使うのか、戦艦は増強するのか、迎撃機・輸送艦の数は十分かなど。

使用する兵科を絞る

HoI3は様々なユニットを組み合わせることで恩恵を得られますが、種類を絞ることで研究・生産効率を上げることもできます。

例えば戦車で、大国といえば戦車くらい普通に開発するだろうと思ってしまいますが、本当に必要なのか検討することも無駄ではありません。

ドイツやソ連なら絶対に必要になります。広く平坦な戦場で突破と包囲機動が必要とされるためです。
日本だと逆に山や密林ばかりなので戦車の有効性は発揮できず。加えて技術があまりに未開発なので急ぐ必要はありません。
イタリアだと微妙で、ある程度研究もされているので是非欲しいですが、空母を使うとしたら厳しくなってきます。

空母は多くの研究が必要となるため、ドイツやイタリアやソ連などで使うなら入念に計画する必要があります。

宣戦布告のための中立性と脅威値の操作

他国へ宣戦布告するためには、自国の中立性が自国から見た相手国の脅威値を下回る必要があります。
つまり相手国が脅威に見えるほど、そして自国が中立でなく好戦的になるほど宣戦布告しやすいということです。
この中立性と脅威値はほっといてもあまり変動しないものです。戦争したいなら操作する必要があります。

中立性と脅威値を操作する方法

  1. 隣国にスパイを送り脅威値を上げる指示を出す。自国の中立性も下がります。
  2. 隣接していない国にスパイを送り脅威値を上げる指示を出す。自国の中立性は下がりません。
  3. 戦闘など好戦的な振る舞いをすると中立性が下がります。傀儡国を作ると中立性が上がります。
  4. イベントによる変動。例えばドイツがオーストリアを併合すると、イタリアの中立性が30も下がります。

陣営への加入と影響

連合・枢軸・共産の各陣営に入るには、自国が各陣営の思想に近づいていて(Align to Factionで近づくことができる)、中立性が25未満でなくてはなりません。

例えばイタリアの場合は、開始時の中立性は60で1938年3月頃のオーストリア併合が起こると30も下がるのであと5下げれば加入できます。
逆にアメリカの場合は中立性が100からスタートなので、スパイをいくつかの隣国に送って同時に脅威値を上げないと宣戦布告も加入もできません。

陣営未加入の時は諜報の効率が上がるものの研究が遅くなるので、陣営には速やかに入ったほうがいいでしょう。
ただし中小国で戦況を見て決める場合は別です。
枢軸に加入した場合は宣戦布告の条件が緩くなり、隣国にならすぐにできるようになります。

スパイを作るには指導力を消費するので、宣戦布告を早めにしたい場合はどれだけスパイを使えばいいか検討しましょう。
イタリアなら少しで十分ですし、ソ連なら多く振ったほうが早めにバルト三国などを攻略できます。

工場量産の利点と欠点

そもそも工場とは?

生産完了してプロヴィンスへ設置することで基礎ICを1つ増やすものです。
要塞などと同様に各プロヴィンスには10個(レベル)まで置くことができます。
建設の実践値が4.0の時、生産にはIC5で365日かかるので単純計算すると5年でIC的には元をとれます。

しかしICを使う際には補正がかかるので実際の恩恵はそれ以上になります。
まず工業生産の技術レベルや閣僚の特性、政策で実効ICとして増加します。
そこから例えば物資生産なら物資生産の技術レベル分さらに増え、生産なら実践値が高ければその分さらに多く生産できることになります。

工場の利点

より具体的に必要なものが見えてきて効率的にICを使える将来でICを増加させることができる点です。

1936年次ではまず研究が進んでいないため部隊を作れば後々改良にICを割く必要があり、どの部隊がどれだけ必要なのか把握するのも難しい。
しかし2〜3年間工場を作り続け、1937年秋頃や1938年夏頃から陸軍を作れば、1938年型の部隊を大量に生産することができます。
開戦が近づき研究が進み、実効ICが多いので必要なものを考えながら生産しやすいのです。その柔軟性が最大の利点と言えます。

工場の欠点

こちらはたくさんあります。

最大の問題が資源で、アメリカやソ連のような資源豊富な大国でない限りは基礎ICを増加させることはそのまま消費資源の増大に繋がります。
実効ICは多いので物資生産をして輸出すれば資源は買えますが、輸入量には限度がありますし本末転倒な感もあります。よってICを維持するために速やかな侵攻が必要となります。
忘れてはならないのが、膨大な資源を既に工場生産に費やしており、さらに高まった基礎ICで多くの資源を消費することです。

次に国によって、またはプレイスタイルによってはドイツによる開戦以前に周辺国との戦争があります。日本なら日中戦、ソ連ならバルト三国や北欧など。
しかし生産は工場に集中しているので初期戦力からの増強は多くを望めないことになります。

次が海軍の問題で、戦艦なら23ヶ月、空母なら18ヶ月など艦船の生産には時間がかかります。
どのタイミングで建造するにせよ、開戦時に間に合わすことは不可能となります。
海軍が必要な時期までに間に合えば良いので、これは国や戦略次第となりますが。

最後に実践値で、建設の実践値は大量に上がるため空港や軍港、インフラの整備は非常に容易になりますが、他の実践値は軒並み落ちます。
実践値維持のための生産がなければ、研究効率も工場完成後の量産も非効率となってしまいます。

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