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攻略/開戦準備(実践)

ここでは大国視点での開戦準備の基礎部分を解説します。
初心者向けHOI3講座サルでも勝てる独ソ戦に開戦準備を含んだ素晴らしい解説があるので、まずはそちらを一読されることをお勧めします。

生産にかかる大まかな日数

実践値が5.0の時の1938年型の大まかな日数。政策によっても変化します。

陸軍期間(最小訓練時)海軍期間航空機期間その他期間
歩兵115(90)日戦艦23ヶ月迎撃機5ヶ月インフラ365日
砲兵115(90)日空母18ヶ月CAG19ヶ月工場365日
中戦車200(155)日軽巡11ヶ月輸送機5ヶ月
工兵130(100)日駆逐艦8ヶ月
兵員輸送艦3ヶ月
補給船100日(固定)

実践値が下がっている時の先行生産ならもっとかかり、ユニットを量産中で実践値が上がっていれば短縮します。

技術研究の順番

技術はいくつかの分類に分けることができ、戦略と照らし合わせて順番を決定するといいでしょう。

基本的な研究優先度
産業系 = 補給・修理系 > 艦船 > 歩兵・砲兵 = 戦車 > 航空機 > 戦車ドク > 歩兵ドク

簡単に説明すると、工業生産や教育などの産業系と理論のところにある補給・修理は最優先です。
次に艦船は生産時間が長い上に改良がほとんどできないので、早めに生産するために早めに研究を始めます。

その次が主戦力となる歩兵・砲兵と戦車となり、戦車は重視したければ優先して、日本軍のように序盤で必要なければ後回しで。
数が多くないためにあまり気にならないのが航空機です。研究年次的に研究するものがない時などに。

最後に陸戦ドクとなり、戦車を使うなら戦車関連は時間がかかるので優先して研究します。
主戦力となる歩兵関連もしっかり研究します。
ドクトリンは戦闘が始まる頃に研究できていれば十分なので、改良へのIC割きを避けるためにユニットの研究を優先します。

他のものは必要になった時に随時研究します。例えば工兵や空挺歩兵や輸送機、各特殊地形装備など。

序盤の生産

何度も書いていますが、改良へICを使わせないためには、ユニットの装備の研究が終わってから生産指定すべきです。
では研究が進んでいない1936〜1937年には何を作るんだということになるので考えてみましょう。

1つ目は実践値を維持するためのユニットを(直列)生産することです。
日本軍で戦車を研究すると低い実践値(開始時は2.5)のために時間がかかり、しかも序盤は不要なので生産しなかったりするとさらに遅くなります。適宜軽戦車を生産して上げましょう。
また艦船は生産に長い期間がかかるので、1936年型の研究が終わり次第1〜2隻直列生産するのも有効です。
逆に歩兵や砲兵は4ヶ月ほどでできるので、わざわざ維持のために生産する必要は少ないです。

2つ目は装備の更新がない輸送機・(兵員)輸送艦・護衛艦を作ることです。
特に日本などの島国では輸送艦が大量に必要になるので、ゲーム開始直後が最適な生産タイミングとなります。
またパルチザン対策を輸送機+空挺歩兵で行うなら、輸送機は直列生産し続けると良いでしょう。高価で完成時に実践値が3.0も得られるためです。

生産計画を考えてみる

ここでは日本で1936年スタートでの生産計画を考えてみます。

基本方針としては、対日戦は初期戦力で対応し、ロイヤルネイビーとの激戦のために海軍をしっかり強化。
戦艦は6隻、巡洋戦艦は4隻も保有するので戦艦の増産はなし、空母と軽巡を中心に生産。
陸軍は歩兵+砲兵の構成でいくらか増産し、戦車は中東、ロシア方面での戦闘までいらない。

下の表は私が日本プレイする際にメモしたものです。
ここまで詳細に組み立てる必要はありませんし、この通りに綺麗に進むわけでもありません。目安です。
あまり考えこむと頭が痛くなるので注意しましょう…。

1936
日付陸軍海軍その他
1/1輸送艦を生産
実践値のため空母を1隻先行生産開始
駆逐艦と空母の研究開始
余ったICは改良へ
6/20駆逐艦の研究完了
実践値のため駆逐艦2隻先行生産開始
9/1駆逐艦の量産開始
1937
日付陸軍海軍その他
2/1実践値のため軽巡2隻先行生産開始
4/1駆逐艦生産完了
空母の研究完了
空母の量産開始
1938年型軽巡の研究開始
1938
日付陸軍海軍その他
1/1軽巡の研究完了
軽巡の量産開始
3/15遅くともここで1938年型歩兵の研究開始
8/1歩兵の研究完了
実践値のため歩兵を少量生産
12/1歩兵師団を予備役で量産開始空母、軽巡完成消費財重視、義勇軍・最低限の訓練採用
1939
日付陸軍海軍その他
3/1歩兵大量完成
2回目の量産開始
6/12回目の歩兵完成3年間の兵役・専門的訓練採用
指導力を将校へ全振り
8/1動員してICを戦力補充へ
9月頃ドイツのポーランド侵攻に合わせ開戦予定
開戦後、変動徴兵制・全面的経済動員へ

なぜこう計画したのかを長いですが一応説明します。興味がある人だけ…。
計画は開戦時期から遡るように考えるとわかりやすいです。

9月のポーランド戦に合わせて開戦する予定なので、1ヶ月前の8/1に動員して予備役へ補充する。
で、これはやり方次第なのですが、私は陸軍は消費財重視、義勇軍・最低限の訓練採用にして一気に生産します。
→参考:FAQ(Tips)#開戦前の国力を200%活用する方法:志願制・消費財生産優先・最小限訓練

すると一気に将校比率が下がります。なので陸軍の大量の完成を開戦の3ヶ月前にして余裕を持たせました。
しかし3ヶ月では将校の補充が間に合わないため、開戦後もしばらく補充し続けることになります。
日本軍は序盤は強力な敵陸軍がいないので、ある程度回復すれば戦えます。加えて開戦後のほうが変動徴兵制で将校を効率よく補充できます。

そして開戦の3ヶ月前である6/1に完成するように、2回直列で歩兵師団を予備役で量産します。好みで海兵隊なども加えます。
歩兵の生産には90日かかるので2回分で6ヶ月かかるとして12/1に開始としましたが、実践値が大量に上がるため実際は90日+75日くらいでしょう。

歩兵の通常時の生産時間は約4ヶ月なので、12/1の量産の4ヶ月前である8/1に歩兵の先行生産を開始しています。
そして1938年型の歩兵の研究はその4ヶ月半前の3/15までには開始するようにします(研究難易度が1なので125+12.5日くらいと想定)。
陸軍の生産は以上で、改良が要らないように研究後に一気に生産しているのがわかると思います。

次に海軍で、これは陸軍のように義勇軍を使ったりはしないのですが、生産期間が長いので計画しにくいのが難点です。
また改良がほとんどできないので、研究はできるだけ早めに行いましょう。場合によっては研究年次より早めに研究することもあります。

簡単に書くと、12/1から歩兵師団の量産が始まるので、その頃に海軍の生産が終わるようにします。
空母(18ヶ月)と軽巡(11ヶ月)を生産時間を考慮して量産開始しています。
そしてその量産の前に実践値が5.0くらいになるよう1、2隻を先行生産をしています。

駆逐艦は通商破壊対策に作りましたが、増産しなくてもよかったかも。結局敵の軍港を全て占領する以外に根本的解決はありません。

この通りに生産してプレイしたところ上手くゲームは進みました。
注意点は日本は補給の問題で大陸軍は不要なのと、海軍がないとロイヤルネイビーが怖いというところです。
通商破壊を防ぐためにも敵の軍港を虱潰しにしていけば、安心して前進していけます。

ちなみにせこい手ですが、シーベイサンマなどを征服せずに残しておけばずっと戦時体制を続けられ有利です。

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