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各国戦略/スウェーデン

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スウェーデンとは

かつての北欧の雄。WWIIではひたすら中立を守り続けた国。史実プレイなら「何もしない」と言う非常につまらないことになる。ただし、AIドイツが稀にスウェーデンに攻め込む姿が見られる。最低限の防備は必要だ。

国力

初期の徴兵可能人口が、9500人ほどである。これはほぼ、砲兵2をつけて戦闘幅を20にした・・・いわば充足した歩兵師団、1個分に相当する。話にならない!
政体は民主主義。国民精神「中立的外交政策」により、陣営加入が非常に難しくなっている(国際緊張度の制限+100%)。さすがスウェーデンである。国民団結度も90%と、士気だけは旺盛だ。なお、政体が左右に傾くか、自由主義ルートでも「干渉主義への特化」へ進めることで、この国民精神は削除される。
民需工場は10、軍需工場は3。この点は普通の中立国だ。鋼鉄を200以上産出するので、それなりに輸出ができ、実質的な民需工場の数はかなり高めとなる(序盤はあまり輸入してくれる国がないが、民需の少なかった国がNFをすすめ、輸入できるようになると15-20くらいは輸出できることもある)資源は国家規模を考えると多めではあるが、言うほどでもない。中小国の類は当然、工業化しようにも用地が足りなく、限界はすぐに見えてしまうが。
陸軍は12個師団、ただし装備は全く行き渡っていない。だが師団が少ないため、すぐ必要分は生産できるから大丈夫だ!(白目。海軍は25隻と国力相応。空軍は78機・・・まともに戦おうとするとすぐに溶けるが、もし北欧各国を飲み込むなら、それなりの戦力だ。

研究は遅れており、トラックもなく陸ドクすら真っ白であるが、1936年式歩兵装備がある点、小型機は標準的な点、輸送艦がある点が主張点か。スウェーデンの国力では生産は非現実的だが、一応軽戦車も・・・。機械化歩兵よりは多分使える。

なお1940年になれば、NFと合わせ国内だけで工場合計50を楽に突破できるので、その点はご安心を。

政治

徴兵態勢が志願兵のみ(1.5%)である。徴兵可能人口を増やさないと軍拡も何もあったものではない。
政治顧問には政治力+15%と、民需工場・インフラ・合成石油工場+10%の人物がいる。よってまあ困る事は無い。
各産業は・・・海軍系が大艦巨砲主義向けである点が目立つ。他は特に不足は無く、優秀。世界に名を轟かせるボフォース社(砲信頼性+20%)もある。理論家は陸海空揃っている。
陸軍長官は残念だが、政治力+10%の人物がいる。海軍はやはり大艦巨砲主義向け、空軍は残念。最高司令部は歩兵・砲兵を強化する人材がいるので、歩兵主体・優勢火力ドクトリンで行くのが合理的だろう。
全体的に、不足を感じる事は無いはずだ。国家規模にしては十分に優秀である。政治力ボーナスの人物を二人雇えば、日々の政治力の増加は2.5となる。通常、その内1.0はNFの開発に使われているため、実質は1.5。通常の国家の1.5倍の政治力を、日々得られるわけだ。

陸軍将軍は二人しかいないが、スキル4,3とそれなり。大拡張プレイには不足だが、48個師団以上を保有するのは遠い将来の話だ。海軍提督も一人だけだが、スキル4である。スウェーデン的には十分だ。何艦隊も作ることはあまり想定しなくていい。

事前準備

中立で防備を固めるにせよ、いずれかの陣営に属して戦争をするにせよ、このような中小国では、NFは(多くは政治的努力を挟んでから)工業力の底上げルートが良いだろう。普通だな!
早めに徴兵法を変えて徴兵可能人口を上げたく思うだろうが、どうせ武器が足りないので、意味は無い。初期配備されている師団に行き渡り、相応に備蓄ができてから徴兵すればいいので*1、まずは政治力を底上げする人材から雇っていくのがいいだろう。陸軍の理論家を雇い陸軍経験値を得るのもよい。政体を左右に傾けたいなら、初手はその人材がよい。一日でも早く早く傾けてしまおう。
民需工場は貿易で15は得られるので、1940年には建築スロットが一杯になり、インフラや対空砲を作ってもとにかく余るので、民需工場を建てる必要はないが、自由経済にするなら多少は建てておきたい。人口的問題から、軍需工場はそんなに増やさなくていい。武器だけ作ってもどうせ人がいない。じっくりと行こう。後述するが、追加作成できるのは9個師団くらい。歩兵装備なら、既存の師団を充足させた上で6500あればいい。作り過ぎても仕方ないので、師団テンプレート変更による強化のため、砲兵にやや力を入れよう。早く準備を整えるため、NFも建設も、軍需工場を重視しよう。

早期開戦を視野に入れないなら、まず工業系を進め、追加の研究枠まで取ってから、他の事を考えよう。この場合、研究枠を増やすことを優先するか、軍需工場を増やす事(最高で+3)を優先するかは、好みの問題レベルだろう。開幕にNFで政治的努力を挟んで、工業系を最も遠回りしても、1938年2月に研究枠が得られる。
時間がかかる陸ドクを早期に開始するかどうかもお好きに。

生産は、とりあえず3つしか無い軍需工場で、歩兵装備、支援装備、野砲を作っておこう。需要を満たしたら、将来の徴兵分の予備備蓄を考慮しながら、適当に割り振っていこう。
艦船は輸送船だけ作っておけば良い。石油がなく55%の効率でしか生産できないが、気にしなくて良い。どうせそんなに大規模な貿易は行わないから、そんなに大量の輸送船はいらない(そんなにたくさん軍需工場を回さないからね!)。終盤には大量の輸送船が必要となるが、その時までに状況を整えていけばいい。

なお、徴兵法を初期の「志願兵のみ」から「制限徴兵」にすると、60Kほど徴兵可能人口が増える。合計でまあ70K以上は使えるので、自然増加分(当面は毎月200人に届かないが・・・)を合わせて考えると、既存の部隊も含めた歩兵テンプレート改変前提で(歩兵7、砲兵2)、軍需工場が増えればギリギリ9個師団を徴兵できなくもない。支援中隊を付けられない状態なので、少し控えめにした方がいいだろう。騎兵師団や二戦級師団を一線級師団に変更したいなら、更に師団数は少なくなるが、20個師団程度はいないと戦線が作れないので開戦までは妥協だ。
本格的な開戦後(相手が強くなくてはならないのだ・・・まあスウェーデンと比較すれば大抵はそれなりに強敵なので大丈夫)は「大規模徴兵」に変更できるため、基本的に開戦前の人的資源は使い切ってしまってよい。

もちろんスペイン内戦が終結または盧溝橋辺りで、経済法を「民需経済」から「部分動員」に変更しよう。

史実プレイ

特に何も言うことはありません。ドイツ様、場合によってはソ連様が宣戦布告してこないか、それだけ考えてください。多少要塞を作って置くといいかも?

その他の可能性

  • ほぼ完全に民主主義ですが、ファッショ化より共産化の方が、少しだけ行いやすくなっています。その後有利かどうかはともかく。
  • 言うまでもなく開戦後はすぐに戦争経済、大規模動員に変更してください。できれば300、でなくとも200少々は政治力をためてから戦争に突入するのがいいです。大規模動員にすると、新たに160Kほどの人的資源が得られます。ただし損耗もありますので、新規師団は数個に抑えておくべきでしょう。
  • 序盤は事実上戦車が無い、人的資源が少ない、と言う理由から、陸ドクは優勢火力がいいようです。守りに専念したいなら大規模作戦もいいですが。海軍・空軍は作っている余裕がほとんどないので、どれを選んでも誤差な感じです。
  • スウェーデンが用意できる正規軍は、人的資源の関係上、そう多くはありませんが(例えば24x4=96個師団)、極東やアメリカやアフリカに遠征し世界征服を狙うなら、貿易・兵站・兵員輸送を踏まえ、少なくとも400隻の輸送船は必要と考えてください。

連合プレイ

1939年半ばに大戦が始まり、西方に進撃するまでは内政タイム。国際緊張度が100%にならないとほとんどやることは無い。民主化工作を仕掛けて極端に有利になるような国もちょっと見当たらない。
民需工場から入り、1938年半ばくらいから軍需工場に切り替えることになるだろうか。スウェーデンの人的資源を考えると、兵器の生産量は取り敢えずこんな感じでいいだろう。
国際緊張度が100%になったら連合入りしよう。

えー・・・とりあえず、NFの政治ツリーを「干渉主義への特化」へ進め(どうせ国際緊張度が高まらないと何もできないので遅くていい。工業優先で!)、連合入り。運良く?ノルウェーがドイツに宣戦されたら、完全占領されるのを待って「戦争に参加」だ。政体を左右どちらかに倒してフィンランド取りと言うわけにも・・・。右に倒すよりは、左に倒してコミンテルンに乗り換えられる可能性を残した方がいいかもしれないがお好みだ。これは連合プレイなのだから。

稀にドイツに宣戦されるが、デンマークとの海峡を重点的に守り、沿岸を適当に守って置く。まあ耐えられる。だが恐らくは積極的に「戦争に参加」して、戦争経済と大規模徴兵を採用した方がいいだろう。

制海権はまず取れるだろうから、一応コペンハーゲン奪還は可能だ。相手が2,3個師団なら勝てる(稀に空っぽだったりもする)。海峡側に6個師団ほどを用意、5〜6個師団ほどをコペンハーゲン後方に強襲上陸(準備が終わると同時に開戦しよう)。完全包囲状態にしてから総攻撃だ。ただしこの上陸部隊は決死隊である。初期の航空隊はここで使い潰してしまっていい。どうせ型落ちだから。独ソ戦が始まった頃が狙い目か。ただし、この島、一旦取っても、大陸から攻めようとすると2個プロヴィンスから攻撃でき、120の戦闘幅がある。その上平地であり、デンマーク領なので要塞も築けない。維持が無理そうなら素直に撤退するよりない。恐らく英国が助けてくれるとは思うが・・・。

もしうまく守れたら、指揮統制の潰えた敵に追撃をかけよう。すなわち、オーデンセのあるフュン島の確保だ。
同じ事を繰り返せれば大陸にも一応いける。キールまでいける場合すらある。しかしまあ、これより前に出ると兵力が分散し、まずい。ここらへんで防御を続けよう。ただし占領地はただちにデンマークに返還されるため、別に国力は増えない。我々は何故戦うのか。行けるかどうかは完全に敵さん次第だ。精強なドイツ軍がしっかり守られている所をゴリ押しできるだけの戦闘力など、質量共に期待できない。

なお、キールに強襲上陸、場合によっては成立する。万全を期するなら海兵を用意しよう。キールを確保後、迅速に西隣のプロヴィンスも確保。これでユトランド半島の枢軸軍を閉じ込められる。英軍・独軍のAI次第だが、デンマークの完全奪還は十分に可能だ。強襲上陸で占領した場合、ここはスウェーデン領なので、要塞も作れる。民需工場は余っているので、レベル1ならわずか4日のはずだ(ただし戦闘中は建設されないので、実際にはちょっと遅れる)。もし敵が薄いなら、更なる南下も可能だ。ハンブルクが取れると、キールとで合計25のVPを奪ったことになる。ハンブルク攻略戦には残った航空戦力を全て投入せよ!ただし「シュレースヴィヒ=ホルシュタイン」を完全に支配下に置くと何故かデンマークに全て持って行かれてしまうので注意。
・・・しかしこの辺りがとりあえず攻勢限界点だ。この時点では守るのは3プロヴィンス。要塞を築けば問題無く守り切れる。だが、それ以上のプロヴィンスを維持するのは困難だ。人的資源もさすがにそろそろ怪しいだろう。
なお上陸戦でなくとも、敵が薄いなら構わず海峡を突破してしまえばよい。エルベ河があるため、南からの敵は無謀な突撃を繰り返し戦力をすり減らす。相当数の敵を誘引できれば、ソ連も連合国も戦いやすいはずだ。

+  大活躍?

まあ、攻めるにしてもハンブルクまでにしておき、独ソ戦またはアメリカ介入まで引きこもりながら隙を見て戦略爆撃。その後有利と見たら打って出る。後述の手段で師団数を増やしているなら、海路、西部戦線まで主力を移動して、アメ様と共に西からガン攻めも、手だ。少しでも戦後の分け前を増やそう。

その後戦車を作ろう。人的資源の問題から、数はこれ以上増やしようが無い。恐らく24個師団程度が限界だろう。機甲師団に編成換えする。速度があるためドイツ降伏前のどさくさにそこいらを占領して回るのにも向いている。ただし工業力を考えよう。完全装備の機甲師団12個(戦車の数は少なめ、自動車化兵を多くしよう)揃うのは、恐らく1942年の半ばくらいか。更に徴兵法を過酷なものにしつつ24個にするには、まだ先の話だ。

まあそれなりの数が揃ったら、機を見てベルリンを急襲する*2。チャンスがあれば、機甲師団が10個以上あればプチ包囲殲滅もできる。練度不足の間に合わせ部隊を混ぜてもいいので24個になると、20,50と囲めるため、火事場泥棒とも言えなくなる。だがどこで戦況が動くかは運任せ。枢軸が勝ちそうなら我々が打開せねばならぬし、逆に枢軸が追い込まれているなら、絶好のタイミングで火事場泥棒に走らなければならない。

火事場泥棒の場合、我が軍の任務は戦闘に非ず。占領である。後方の守りは連合軍に任せ、VPプロヴィンスに突進せよ。敵の強い抵抗があれば迂回せよ。指揮統制が尽き敗走した敵に追撃をかけ前進せよ!(こういう戦い方なので、戦車は新兵で十分、実戦で経験を稼げるくらいだ)
・・・という感じで貪欲にプレイすると、欧州に最後に残されたスペイン国粋派が降伏した時、スウェーデンの貢献度は連合内で20%弱は(もちろんうまい人ならもっと行くはずだ)見込める。何という火事場泥棒。なお人的資源は70K程度の損害が出た。被害甚大であるが分け前のためだ、仕方ない。

たまに中東あたりが枢軸入りしているが、それは放って置いて陸軍はフィリピンやインドシナに展開。貧弱な海軍ながら制海権を助けつつ日本本土に一番乗りしたい。

というわけで、それなりに旨く立ち回れば、講和会議でドイツ旧領をほぼ完全に吸収し、工場が350越えくらいまでは見込めるだろう。

ちなみに、人的資源は無制限徴兵で+340K、全成人徴兵で+1M弱、根こそぎ動員で+1.3Mとなる。さらにここから大規模動員まで戻せば、政治力は900必要なものの、ペナルティが増えない。一種のプレイヤーチートである。だが、それなりの数の機甲師団を、歩兵からの改変ではなく、新設できるだろう。

その後、連合・コミンテルンの決戦になったら?ソ連は東から攻めてくる。善戦せよ。根こそぎ動員もやむを得ないかもしれない・・・。完全充足の機甲師団が24個あれば、かなり活躍できるはずだ。

まあ、連合プレイなら、できるのはこの程度であろう。恐らく。

枢軸プレイ

枢軸プレイは連合プレイと異なり、序盤から拡張可能な可能性があるのが魅力だ。ただしスウェーデンは中道ですらなく民主主義。NFの助けを借りられず時間がかかる。ファシスト勢力も3%しかない。もちろんランダム性が大きいので、政体変更にかかる時間は確定的ではない。せっかくの枢軸なのでガン攻めを見て見よう。NFのファシストルートは徴兵可能人口が5%増えるため、人的資源に乏しいスウェーデンには非常に向いていると言える(序盤で用いた場合、約300Kも増える!)。更にその次の「軍事的青少年団体」で2%増える(約120K!)。
なお国名は「スヴェア・リーケ」。
枢軸ルートは連合国の上陸に怯えながら過ごさなければならなかったりするが、人的資源に余裕があり、イギリス本土上陸、対ソ戦、アメリカ独力占領(と、場合によっては支那事変)と、スウェーデンがポイントを上げられる可能性のある部分が多い。うまくすれば軽く工場1000個と越え、多数の傀儡を携える大国となれる(ただし人的資源はお察しなので正規の陸軍師団は96個とかだったりする)。最も楽で、かつ可能性を秘めたルートと言えるだろう。

開幕にNF「政治的な努力」を取得、すぐに国粋主義扇動家を雇おう。2手目で寡黙な勤勉家(政治力+15%)。3手目は陸軍の理論家とが良さそうだ。
戦争に入る前に(1937年半ばが目処)制限徴兵、戦争経済は是非採用すべきで(制限徴兵は必須も必須で、そもそも師団が揃えられない)、そしてスウェーデンは歩兵と砲兵の達人が強力であり是非採用したいので、これだけで600政治力が必要になる点に留意。
恐らくよほどツイていないなどしない限り、1937年に入って暫くすると政体がファシストになる。ファシストとなると国民精神「中立的外交政策」が削除される。

生産はやはり歩兵装備、支援装備、野砲、輸送船でいこう。輸送船用の石油の輸入などはしてもあまり変わらない。そして20個師団を用意する。
軍需工場だけをとにかく建てる。工場を歩兵装備3、野砲3は早期に確保したい。開戦が早いのだから!
NFは工業系を進めておくのが無難。歩兵装備(小銃)が1ラインでは困るので、まずは軍需工場を1つ増やしてから、あとはお好みで。

開発は普通に産業寄りでよい。空軍・海軍は無視。開戦までに最低でも優勢火力の1段階目は開発しておきたい。NFの力を借りれば2段階目、3段階目も間に合うだろう。民需工場は他国から頂く、これが狂犬プレイなので、取り敢えず民需工場を貰えるルートは無視して、政治ルートの「軍国主義」も視野に入れつつ軍事に特化しよう。

ファシスト化すると、NFの政治、左ルートが解禁される。
ファシスト化後、必要な政治力がたまったら、すぐフィンランド・ノルウェーに同時正当化工作。スペイン内戦終結前なら250日、終結後なら200日くらいが目安。デンマークまで正当化するとほぼ確実に独立保証がかかる。ただし別に、1938年から世界大戦を起こしても悪くはない。
その後、スペイン内戦が終わったら戦争経済、制限徴兵を導入し、8個師団を徴兵。

陸軍の理論家を雇っていた場合、陸軍経験値が15たまったら、歩兵の師団テンプレを砲兵2を含む前線幅20のものに変更しよう。
工業ルートを進めながら、時折陸軍を挟みドクトリン研究を加速させるのがいいはずだ。なお速攻の場合、追加の研究枠はかなり後回しでいい。枠があってもどうせ研究するものがない(航空機や戦艦など、明らかに作っている場合ではない)。その分のNF進行は徴兵可能人口のあがる政治NF、「軍国主義」ルートに持っていこう。

開戦までにノルウェー南部国境に師団を配置・・・でいいのだが、恐らく開戦までに新規の8個師団は完成していない!武器が行き渡っていなかろうが訓練中だろうが構わず配置してしまおう。大丈夫だ、ノルウェー軍は弱い。
この辺りで人的資源が底をつくだろうから、開戦までに政治ルートを進め「軍国主義」を取る。開戦後暫くしたら開発完了する計算だ。さあ、時が来たら宣戦布告。TfVがある場合、ドイツ様にレンドリースをねだるのを忘れずに。
北部が突破されても気にすることはない。航空支援の下、ノルウェーの南部の3都市を制圧すれば、こちらは落ちる。

スウェーデンは人的資源に乏しいが、ノルウェーを傀儡化するとあまり役には立たないどころか、ドイツがヴェーゼル演習作戦でノルウェーに宣戦布告する。この場合、スウェーデンとドイツの戦争になるわけではなく、傀儡だったノルウェーがいきなり独立し陣営を離れ、枢軸と戦争をおっ始めるかたちになる。わけがわからないよ。
初期拡張後は、航空部隊はもう役立たずなので解体しておく。

開戦後しばらくして、戦争経済か陸軍の達人かの選択肢をつきつけられるが・・・戦況不利なら達人、有利なら戦争経済、でいいだろう。できるだけ戦争経済を選びたい。

なお、ドイツ様に合わせて1939年半ばに開戦しても全く構わない(逆算して正当化を行っておくこと)。この場合、序盤のブーストが遅れる点、連合国を屈服させるまで講和会議が起こらない点、フィンランドがどこかの陣営に入る可能性がある点がマイナスになる。速攻でない場合、併合ではなく仮占領中の扱いであるため、若干国力が落ちる事になり、また狭い国土ながら一応警備兵力も必要だ。
Version次第では、1国だけ喰っておく、と言うのもよい。

連合国との戦争が始まったあとはどうするか。・・・沿岸防衛である。初期からいる二戦級師団はしばらくはこの任務に回そう。とにかく海岸線が広いので、港とVPだけを守るよりない。
取り敢えず対ポーランド戦はちょっかいを出す暇も無く終わるだろう。
ドイツがデンマークに宣戦したら、コペンハーゲンを横取りしてしまおう。いっそ独自に宣戦してしまってもいいが、ユトランド半島は実入りが悪いのに防衛部隊が必要なため、取る必要は無いだろう。島だけでいい。
一応理屈の上では、一線級の歩兵師団が40個もあれば、英本土攻略も不可能ではないのだが・・・。短時間でいいから北海の制海権を握れるかどうか、これにかかっている。多少駆逐艦を増産し、数で勝負してみよう。研究ラインと造船所の数が許せば、空母1隻+重巡2隻+駆逐が10隻ほどあればバルト海・北海の連合海軍は1940年の半ばまでに全滅させられる。いくつかの師団は水没するだろうが、もし上陸に成功しイギリス本土を落とすとそこで連合国が降伏となる場合が有る(それなりの確率で英領インドも落とさなければならない場合があるのは、恐らくご存じの通り)。この場合、ほぼイギリス本土を落とすだけで、相当な戦果をあげられるようだ*3

そしてその1年後には、対ソ戦を覚悟せねばならない。他国より若干の遠征軍があるかもしれないが、今いる14個師団(沿岸防衛部隊除く)では、明らかに足りない。もっとも、ソ連から我が国に宣戦してくるとも限らないので、可能なら十分に準備しよう。
幸い、大規模徴兵とNFで、550K程度は人的資源があるはずだ。予備を考えても、歩兵師団を40個は作れる。この合計54個師団程度で、レニングラードを伺いつつ、半島のソ連軍を分断・撃滅するのが、定跡というものだ。後は無理をしないように進んでいこう。モスクワは目の前と言えば目の前。機甲師団が揃っていれば大突破できる可能性もある。39年型中戦車を開発・量産・配備するには、40年開戦では勿論間に合わない。トラック多め・戦車少なめの師団で妥協し、少しずつ編成変えしていこう。

快速部隊で占領して回れば戦功第一も十分可能で、その後アメリカを独力で喰うことも可能だ。もしアメリカ参戦前に連合が降伏していれば、講和時にカナダ領を何らかのかたちで所持しておくとよい。この時期のアメリカ軍は300個師団くらいはいると見ていいが、対ソ戦で得た国力で陸軍は数は少ないが機甲師団を多く持つ事ができ、航空機の増産で制空権を取れば、対ソ戦を乗り切れるプレイヤーなら特に問題無く勝てるはずだ。

コミンテルンプレイ

コミンテルンプレイは、とどのつまりドイツを相手にする。このため独ソ戦終了までは連合プレイと非常に似ている。ファシストプレイの様な人口が増えるNFも無い。軍事通行権は問題無く得られるだろうから、本当に大差が無い。国名は「フォルケメット」になる。

なお、初期に政体を左に振るためにコストを割くため、連合プレイよりスタートダッシュが遅れる。民主主義より早期に(1937年半ば)戦争経済に移行できるため、ある程度は取り戻せる遅れではある。また、連合より恐らく1年か2年、開戦は遅れる。39年式中戦車の数もそろそろ増えてきたかな、と言う頃になる場合が多そうだ。ちなみに、ソ連に呼応してフィンランドを、もしドイツに占領されているならノルウェーを自然に占領できるため、特に初期拡張などしなくても連合プレイよりは国力は高い。また、コミンテルンに加入してから国粋主義の扇動家を雇い、NFのファシストルートを進んでも、陣営を追い出される心配はないようだ。政体を振り直すには当然長い時間はかかるが、人的資源が枯渇する頃には間に合いそうである。軸ぶれぶれのプレイもそれはそれで一興だ。というわけで工業力、人的資源については連合プレイより多くを見込める。よって枢軸打倒までは、連合プレイより難易度は低いと言える。

基本的には連合プレイと同じように進めれば良い。一例として、欧州統一時にコミンテルン内で22%の貢献を上げていた*4

枢軸打倒後の連合とコミンテルンの決戦では、海軍力の低さがネックとなる。だが陸では恐らくコミンテルンの方が優勢となる可能性の方が高い。米英本国の打倒に向け、取り敢えずユーラシア大陸を制覇しつつ、海軍の拡充と言う、ゆっくりしたプレイが必要となるだろう。目眩がするほどきついプレイだが。対枢軸戦の講和条約では、できるだけ海沿いの地域を割譲させ、造船所を建てておきたい。

他に特記すべきは・・・ソ連の冬戦争やバルト三国への武力行使に、強襲上陸で裏から呼応できる可能性がある点。旧デンマーク領を制圧してもこれは返還されず、我が国が暫定統治するため、戦時中の国力がそれなりに上がる点といったところだ。

早期拡張は?

では早期拡張を行った場合はどうだろう。国内政治はファシスト勢力よりコミンテルン勢力の方が強いため(8%)、枢軸プレイよりは早く戦争を始められるのだが、早すぎても20個師団を用意することができない意味もある。枢軸プレイでも最速宣戦が間に合わない時があるくらいだ。
また、まかり間違って連合に宣戦された時のリスクは非常に高い。ファシストプレイではドイツが事実上隣接しているため安全な意味があったが、ソ連はちょっと遠く、支援は望み薄。ここに留意する必要がある。そして我が国は最前線に立っている。
うまく拡張できた場合、人的資源はほぼ変わらないが(むしろ初期拡張に伴う戦闘で若干減少する)、早期に工場を拡張できるため、機甲師団の割合または編成が少し有利になるだろう。

具体的には、ファシスト政権には「1937年に入ってしばらくすると」移行できるが、コミンテルンの場合、運が良ければ1936年秋頃に政権を得られる。遅めに見積もっても年が変わる頃までには移行できるとみてよさそうだ。ファシストと同様、政権が移行すれば国民精神「中立的外交政策」が削除される。

なお、運に恵まれ非常に政体変更が早かった場合、国際緊張度が低いため、正当化も政治力が高くつき、そして長くかかる(例えば240日ほど)。8個師団の徴兵は装備が少なく間に合わないため、4個師団x2の徴兵で妥協する。これが難しい/自信が無い場合は、戦力が整うまでしばらく大人しくしていればいい。とにかく軍需工場の拡張である。

正当化工作をはじめたら、できるだけ早く制限徴兵を採用。ただちに4個師団x2の徴兵に入る(遅らせたなら8x1の方が結局早いはず)。軍需工場は砲兵2、支援装備1、歩兵装備をできるだけ。

宣戦時に動員が完了していない可能性がそれなりにある。その場合は訓練なんて構わないので無理矢理配置してしまおう。
フィンランド国境に6個師団、ノルウェー国境に10個師団で宣戦布告となる。未充足の10個師団でもノルウェーは落とせるので心配はいらない。敵が少ないので適当に拘束攻撃しつつ南部を塗り絵だ。ただし都市ペナルティがかかった数個師団攻撃するのはきついのでオスロの隣のプロヴィンスは占領しないこと。フィンランドと開戦したらすぐにオスロまで行って講和会議とする。
その後のフィンランド侵攻は、続く4個師団を無理矢理にでも配備してから行うことになる。NFは「武装化に注力III」まで取ったら一つだけ陸軍に振り、最低限陸ドクの1段階目は開発しておこう(開戦に間に合わなくとも、フィンランド侵攻までに完了すればよい)。大丈夫、達人がいなくてもノルウェーには勝てる。敵陸軍は非常に少ないので浸透してVPを中心に塗り絵でいい。何度もテストプレイをしたが、ドクトリン無しの航空支援無しでも10個師団で勝率は100%、多くの場合死傷者も1K以下だ。だがフィンランド方面の攻勢までに、歩兵の達人は雇っておこう。あっちは強敵だ。落とし方は枢軸プレイを参照して欲しいが、人的資源に乏しいコミンテルンプレイでは、投機的ではあるが、北部の6師団を残した全力による首都近辺への大規模な上陸作戦、こちらを基本戦術としたい。

以上により、初期拡張は、ノルウェーだけなら恐らくメリットが大きい。だがフィンランドも、となると、人的資源に不安のあるスウェーデンではある程度の運とプレイヤースキルが求められるので、必ずしも得とはならない、と考えられる。
まあ徴兵制変更のズル技や、後でのファシスト寄せで全然カバーできますけどね。

冬戦争

冬戦争開始後しばらくしてフィンランドから救援要請が送られてくる。参戦・無視(関係悪化)・民主主義であれば援助を送ることができる。ファシスト化して師団を増やしておき、陣営に迎え入れ、駆逐戦車(厳しければ自走対空砲でも)が1・2大隊入った40幅師団を24~32個用意し、CASもいくらか用意すると、16個師団でフィンランド軍に遅滞をしてもらいつつ(フィンランド軍は中核州の方が強い)カレリア・コラ半島の敵を殲滅、残りはレニングラードから突破し、小包囲・殲滅しつつ、ドイツより先にウクライナまで到達し、ソ連を降伏させられる。対レジスタンス用の騎兵連隊を12個は用意しておきたい。まだ弱体な赤軍を蹂躙し、世界1位か2位の国力を得られる。ただしVPの占領が非常に大変なのでできるだけ団結度が上がる前に落としたい。団結度70%くらいまでならウラジオストクまで行かなくてもいい。ニコライ・エジョフ*5を雇われると全VPを占領しても降伏しなくなる。スウェーデンと同じ90%のはずなのだが…

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 実績の取り方を教えてくれる兄貴はいないの? -- 2017-09-29 (金) 15:34:44
  • AARを見れば足りると思います -- 2017-09-29 (金) 16:08:23
  • ファッショ化すると英国に宣戦布告される…ドイツ様が助けてくれるが沿岸防衛に精一杯。 -- 2017-10-10 (火) 08:24:58
    • 宣戦が1942年以降ならバルト海艦隊を破ってソ連を先に食って沿岸にロシア人を敷き詰めるか、現実的には1940年までには空母艦隊を作れるので、ノルウェーから北海の制空権をとれば向こうに先に上陸することも可能です。仮に上陸されても、ブリテン島よりもスカンディナビア半島の方が縦深があるので、イギリスが先に降伏します。 -- 2017-10-10 (火) 17:06:16
    • また、大戦前にスカンディナビアを統一するのはほぼ無理です。対連合戦後にデンマークを食うのがいいと思います。コペンハーゲンに大軍が籠られ、ロイヤルネイビーによって上陸も阻まれると突破は厳しくなります。対連合→対共産→対中国→(中東・トルコなど)→最後に対枢軸で世界をスヴェア・リーケに統一するのをおすすめします -- 2017-10-10 (火) 17:18:03
    • ファッショ化していても対枢軸していれば連合とは不戦できるので、デンマークとノルウェーを傀儡化し枢軸を先に倒して国力を整えてからフィンランドに攻め込んで実績達成できる -- 2017-10-10 (火) 17:41:14
  • そこそこの力がある国なら枢軸入りしてオランダを食うのが上手い ただ機甲師団か自動車がないとドイツに横取りされる可能性はそこそこある。講和会議では何よりも先にベネズエラの近くのアルミと東インド傀儡を確保すればノルウェーやフィンランドを食うよりも工業的には劣るが、資源的にも枢軸のゴム確保という戦略的にも十分価値がある選択かと。 -- 2017-11-17 (金) 10:53:13
  • 冬戦争はファシ化しないとフィンランドに陣営入ってもらえない? -- 2017-11-18 (土) 19:02:45
    • ファシ化or共産化で独自陣営を作った場合、冬戦争が起こっても介入イベントがおこる前にフィンランドが和平する場合があり、それを避けるために事前にソ連に正当化+フィンランドと友好度増加をしてしばらくすると陣営に入ってくれるようになります。民主・中道の場合は独立保障から介入すればいいです -- 2017-11-18 (土) 23:31:20
      • 民主でイベント開戦すると、フィンランドが単独講話して単独でソ連と戦うはめになりましたが、独立保証しておけばよかったんですね -- 2017-11-19 (日) 08:42:59
      • あ、フィンランドのイベントは参戦関係なく起こるので、フィンランド領内からソ連を追い出してトリガーを満たさないようにする必要があります。ただしフィンランド領に大量に師団送り込むと -- 2017-11-19 (日) 09:12:25
      • 補給切れになるので注意。 -- 2017-11-19 (日) 09:12:57
  • ファシ化ならノルウェーとデンマーク取って軍拡潜水艦と空軍で -- 2018-01-27 (土) 15:13:15
  • ファシ化ならノルウェーとデンマーク取って軍拡、潜水艦と空軍で英海軍蹴散らしてから上陸の方がいい気がする。フィンランドは高確率で残ってるか枢軸入りするからドイツ様にソビエトだけ見てもらえばええし -- 2018-01-27 (土) 15:14:57
  • 1.5以降イギリスに踏み込みにくくなった? -- 2018-05-13 (日) 21:11:48
  • クソにわかすぎて申し訳ないんだけど、北欧帝国の樹立って北欧4国を領有?だよね…?有料DLCじゃないと出てこない? -- 2019-02-18 (月) 00:09:03
  • 国家変態するにはWaking the Tigerが必要 -- 2019-02-18 (月) 00:51:17
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*1 厳密には徴兵時の訓練時間の関係上、徴兵する予定の師団に行き渡る数が揃うより若干早めのタイミングの方が、ロスがない。
*2 弱い敵に当たり強い敵からは逃げるので、取り敢えず39年式中戦車で十分である。41年式に変更すると一時的に生産効率が落ちるので、ラインを変更するならそれはスルーして43年式にした方がいいだろう。NFボーナスで先行開発してしまおう。
*3 1941年3月に、他に特に何もせずにイギリス本土のみ落とした場合として、それだけで貢献度が14%ほどと言う事例がある。
*4 人的被害は62K。全体の具体的なポイントでは、イギリスが2200、アメリカが1200、ソビエトが3500、スウェーデンがほぼ占領ポイントだけで1500ほどである。この例では戦略爆撃は工業力不足で行っていないが、通常100機も用意して暫く飛ばしておけば3ヵ月やそこらで50くらいはたまっているものである。それを護衛する戦闘機を揃えるのが大変なのだが。その後日本に一番乗りでドイツ・オーストリア+α、工場300+造船所45くらいに拡大。
*5 人気のある傀儡、団結度+15%。いったい誰に人気なんだろうか?

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