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各国戦略/ドイツ

各国戦略

ドイツ序盤の手引き

ドイツ

ver1.5によりドイツはある程度変更されています。このページは1.5より前の情報ですのでご注意ください。

枢軸国の盟主にして本ゲームというか第二次世界大戦の主人公格の国家。初期国力はそれほどでもないが優秀な人材とイベントで国力拡大。AIがプレイすると1000個師団くらい陸軍を作ったりする。それだけのポテンシャルのある強国。
ただし史実通り、1939年半ばにポーランドに攻め込むかたちになると、背後のフランス・イギリスから宣戦される*1。さらに、上陸にまで気を配らなければならない。そして連合国を屈服させるためには上陸作戦が必須と言っていい。
そしてアメリカとの艦隊決戦も行える。イベントも多い。
というわけでこのゲームの要素のかなりの部分を堪能できるのだが、その分覚える事・やることが多く初心者向けとは言いがたいので、アメリカやイタリアなどで少し慣れてからプレイしてみよう。

なお国民精神「参謀本部」は陸上部隊の指揮統制を+5%し計画立案速度を+25%する。あまり意識する様な数値ではないかもしれないが、意識しなくても裏では有用に働いていると言えよう。
さらにヒトラーの特性により、政治力増加が+25%され、+2.5/日となっている。もっとも通常はこの内1.0はNFの開発に使われるため、実質は+1.5/日である。つまり通常の国家の1.5倍の速度で政治力が増えていくわけである。

国力

民需工場は、アメリカは別格だがソ連・フランスに次いでトップクラス。他国併合イベントがあり、更に割と早期に戦争を始め敵の工場を奪えるため、取り立てて造築する必要は無いレベル。また、初期から「部分動員」下にあり、一般的な民主・中道国家より実質の民需工場は多めとみていい。

軍需工場は40とトップの上に、これも併合で増える。軍需工場と造船所を造築し、精強な軍隊を輩出しよう。
人的資源も、全世界を相手に殴り合いまくって、特に不足しないレベルである。人的資源がなくて開戦までに数が揃えられない、などといった心配は無用だ。

資源については、フランスを喰うこと、欧州諸国を征服もしくは同盟とすることを考えると、不足は石油とゴムだけとなる。枢軸国は基本的に石油とゴムが不足する。だが国土が広く民需工場(どちらも主にぶんどったもの)が多いドイツは、合成施設でそれなりにフォローができる。もしタングステンやクロムが不足するなら、ポルトガル・トルコと言うおいしい国が・・・。

ドイツをドイツらしくプレイしようとするなら、狂犬プレイで良い。周囲の資源は俺のもの、周囲の工場も俺のもの。構わないから噛みついてしまおう。

NF

色々とユニークなNFが揃っている。ソ連と条約を結ぶと、通常39年にならないと登場しない中戦車を、38年からペナルティ抜きでしかも倍速で開発できる。あくまで史実通りに進めるなら、対フランス戦にはそれなりの数が配備できる。M/R協定を結ぶと、フランス戦の最中に背後の心配をしなくていい。
ラインラントルートは政治力を得つつ、オーストリア併合、チェコスロバキア併合、第二次世界大戦のきっかけとなったダンツィヒ要求などのみならず、ポーランドとの友好と言うifルートまであり、枢軸の盟主と言う立場は崩せないものの、それなりにプレイの幅は広い。
ただ、最初から研究枠は4本あるものの、普通に進めるなら5本目がなかなか取れないのが残念である。最速で狙っていくと、デメリットの方が多いだろう。

研究

トラックの開発が終わり、自動車化歩兵が配備されている。また軽戦車は2段階目まで開発されており、1938年(NFを進めていれば他国より1年早い上に倍速!)になればすぐに中戦車を開発できる。空軍も素晴らしいことに1936年モデルが揃っている。海軍は・・・残念。産業は合成石油が1段階取れているのがおもしろい。

なお陸ドクは決して弱くないのでドイツらしさを出す意味からこのままで構わないが(もちろん好きな物に変えても問題無い)、Ver.1.3.xでは潜水艦が弱いので海軍ドクトリンは変更すべきだ。そして制空権を争う局面が多いので、空軍ドクトリンも戦闘機が最も強化される作戦整合性に変更するのが合理的だろう。制空権は同盟国には任せておけない。

兵力

陸軍は初期は36個師団と大した事は無いが、軍需工場が多く、更に建て増ししていけばどんどん兵が増えていく。また、全ての部隊に完全に装備が行き渡っている*2上に、錬度も高い。
空軍はモデルは新しいものの、英仏を同時に相手をするにはさすがに不足。徹底的に増強するか、フランス降伏までは節約していくか。
海軍・・・潜水艦を除くと22隻である。温存し地道に増強し、イギリス上陸作戦時にありったけをぶつけるよりない。アメリカとの決戦は心配はいらない。初期にある艦は所詮旧式艦だからだ。その頃までには造船所を拡張し、新型艦で有力な艦隊を揃え、米本土上陸作戦を成立させる事が可能なはずだ。

人材

政治顧問は何でも揃っている状態。ただしルドルフ・ヘスだけは使わないこと。
産業系は海軍が「最良ではない」程度で、これもとても優秀であらゆるニーズに応えられる。合成燃料の開発コスト-10%と言う、ニッチな需要にも応えられる企業もある。理論家は陸は電撃戦に特化したマンシュタイン(-10%、ただし政治力250が必要)と、何でも屋のグデーリアン(-7%)がおり、万全。空軍・海軍も、デフォルトドクトリンの専門家と何でも屋がおり、あらゆるニーズに応えられる。
参謀は陸軍は攻撃型。海軍は空母が抜けており、空軍は地上支援。ここだけはトップクラスとは言いがたい。しかし軍最高司令部は歩兵強化のシェルナーと機甲強化のロンメル、ドイツらしく相当数機甲師団を混ぜていくならこの二人の採用は心強いサポートとなる。ただし海軍はお察しである。
総じて、トップクラス。

将軍はスキル4で機甲その他持ちのマンシュタイン(特種能力3つ持ち)、グデーリアン、ロンメル、ハウサーなど、綺羅星の如きスキル4の大将がなんと12人。スキルは3ながら、要塞攻略・冬期持ちのエルンスト=エーベルハルト・ヘルと言うちょっとマイナーな大将も。元帥の方がスキル3が2人と頼りない点と、日本の山下のようなスキル5が居ない点は残念だ。
海軍は潜水艦の専門家ながらスキル5のデーニッツ、他にはスキル4が4人、スキル3が一人。古典派が多めなのが残念だが、相応のスキルで6艦隊組めるのだから十分に優秀だ。

基本方針

基本的に史実ルートに近い解説。
工場建設+軍拡→旧領回復→英仏へ復讐→独ソ戦
概ね1937年初期にアンシュルシュ、1938にズデーテンラントの要求からからチェコスロバキアの運命まで。
1939年4月頃に開戦予定。6月までにポーランドを征服。7月からベネルクス側からフランスへ侵攻。ドーバー海峡の制海権を取り1940年中にはイギリス征服。史実より数箇月前倒ししています。
圧倒的な海軍力を持つ連合国との戦争中は、石油・ゴムの入手が非常に困難(その上貿易用の輸送船がぽこじゃか沈められる)点に留意しよう。ちなみにこれは北海や大西洋に直接接続していない他の枢軸陣営にとってはより顕著である。

なお、以下は史実通り1939年の開戦を前提に解説していますが、全くの別解として、ゲーム開始早々にオランダやポーランドやスイスに戦争をしかけることもできます(あまりおいしくはないかもしれませんが、ベルギーも征服できれば、対フランス戦が楽になります)。開幕でNF(ナショナルフォーカス)のラインラント進駐を発生させ、それで得た政治力で1936年3月にポーランドへの戦争を正当化し、約8ヵ月後の1936年11月には開戦できます。40個師団少々しか用意できないでしょうが、うまくプレイすれば、一番おいしいと思われる対ポーランド戦でも1937年内に終結します(工場等が手っ取り早く得られますし、対フランス戦で二正面作戦を避けられます)。仮にポーランドから喰う場合1つの戦争と部隊移動を2ヵ月とし、1936年5月、7月にオランダ・スイスに独立保証をかけるわけですが、ポーランド戦後に(国際緊張が25%を越えると)イギリス・フランスが独立保証をかけている可能性も相当に高いため、イギリスとの早期開戦を望まないなら、開戦前にチェックが必要です。独立保証の前に宣戦布告する手もありますが、3国を相手にできるだけの兵力の準備は困難と思われること、またポーランド戦線から西部戦線に兵力の移動がかかることも合わせて考えると、あまり無理はしない方がいいでしょう。
なおこの手段ですと、ポーランドが早期に消滅するため、ダンツィヒか戦争か、以下のNFが発生しません。オランダ・ベルギーには手動で正当化を行い宣戦布告しましょう(ソ連を降伏させると何故か自動達成されたりします)。#以上はVersion 1.3.2 で確認しました。

NF

7.jpg

ラインラント(政治力が120増えますので、初手としては悪くない選択です)→アンシュルスが、可能になるまでライヒアウトバーン→先工業、次に陸軍の諸改革ルートを目指します。
→陸軍が充実しアンシュルスが可能になったら可能になったら、アンシュルスイベントでオーストリアを併合しましょう。

→後は工業・空軍ルートから追加の研究枠を目指してもいいですし(ただし、研究枠は英国を降伏させてからでもいいかもしれません)、ズデーテンラントルートでチェコスロバキア併合を狙っても良いでしょう。どちらも国力が向上します。

ソ連が怖いなら国力は落ちますがモロトフ=リッベントロップ協定を。

連合国との開戦予定日の140日前に、東方地域を再要求→ダンツィヒか戦争か、に向かいましょう(多少余計に時間がかかるでしょうが、普通に宣戦布告してもいいので、必須ではありません)。
ポーランド戦後は恐らく連合国に宣戦布告されているでしょうが、マジノ線を迂回、は28日で準備が完了するので便利です。

イギリス上陸作戦を考えて居るなら、造船所も増えますので、海軍ルートも少しくらいは取っておきましょう。Z計画かUボートかはお好みで。ただし初期Ver.はともかくVer1.3.xでは潜水艦は相当に弱体化しています。通常はZ計画がいいでしょう。

産業70x4
軍ソ70x4
研究70x2
ラインラント70x7

1190日(3年と110日)39年4月には戦争を開始できるでしょう。
アンシュルスは550K陸軍が必要。経験上は37年に取得可で、ズデーテンラントは770K必要です。Oキーを押して、右上の「装備の詳細」ボタンを押すと、陸軍数が確認できます(生産キューに入っている陸軍部隊を未訓練で無理矢理配備すると、ギリギリで満たせる場合があります。ただし配置後に訓練を行うと、装備が損耗するため、余計な歩兵装備が必要になります)。
フランスが宣戦するとフランスとの交戦は自動取得できます。

なお、ダンツィヒか戦争か、は自動宣戦ですが、マジノ線を迂回、は、ベネルクスに宣戦布告可能となるだけなので、自分から宣戦タイミングを決定可能です。

研究

最初は工業産業。英国を早く落としたいなら海軍も優先させます。基本は年初めにに工業産業しそれ以外は年度にあったものを研究します。
ただし本作ではドイツ様もそれほど研究の優位性はありません。なんでもかんでもは無理です。英国を早く落とす場合、当然ですが対ソ線でやや苦戦します。

基本的には序盤は戦車の強化パーツ等研究する必要なし。
ドクトリンは時間がかかるので陸軍を最優先、次いで空軍→海軍の順番で研究し始めましょう。
NFによる補正で年度先の戦車が研究できるので、1938年半ばから中戦車機関の機甲師団を編成できるのは強みです。ただし軍需工場がたくさん必要です。

建設

民需工場は31と実に頼りないので、オーストリアとチェコスロバキアを吸収するにしても、もう少々は欲しいところかもしれません。
ですが基本的には軍需工場を増やしておきましょう。ドイツは人的資源にあまり心配が無いため、兵力は装備の量に比例し、それを作り出すのは軍事工場です。ただし資源貿易のために民需工場も必要です。
なお、民需工場を一切建て増ししなくても、それはそれでなんとかなります。史実通り進めれば、ポーランドとフランスも食べてしまえるからです。
造船所だけはどうしようもないので、将来を考えると造築が必要です。ですが、艦船不足で詰んでしまう事はありません。しかし陸軍が負ければ、詰んでしまいます。あくまで主力は陸軍です。

また将来の話になりますが、枢軸国は石油と、そして特にゴムの確保に苦労します。いずれ合成燃料を開発・建築することも考慮しておきましょう。

生産

工場割り当ては適当で大丈夫です。戦闘機に多めに割り当て、後はlogisticsを見て程ほどに。戦闘機は大量に作るか、無視するかどちらかがいいです。中途半端に作って結局制空権を握れず空軍壊滅、これが最悪のパターンです。
海軍は駆逐艦の生産個数を無限にしておきましょう。Ver1.3.xでは潜水艦、しかも旧型のそれなどはいりませんので生産を停止しましょう。
重巡を1つ生産した後は戦艦等ご自由に。イギリス上陸作戦はもちろんですが、アメリカ参戦前に連合を屈服させるべく海路でインドを伺うなら、制海権確保のためそれなりの艦隊は必要です(陸路でももちろん行けるのですが、アメリカ参戦に間に合わないかもしれません)。

部隊生産

兵站画面を見て程ほどに。陸軍に損害が出ると回復に装備が必要になるので、少し余裕があるといいです。
個人的には最初は歩兵6戦車2自動化2がいいと思います。
ですが、軽戦車なんて型落ちしちゃうだろ!・・・と言うわけで、歩兵部隊だけでも別に構いません。問題無く勝てます。一部の支援中隊にトラックが必要な事を忘れないで下さい。
後はアンシュルス等の軍事工場が増えるタイミングで追加。
開戦時に合計100師団あれば十分です。

支援中隊を開発したら付属させるのも忘れずに。支援装備の他、砲兵とトラックは予め予備を作って置くとスムーズです。

陸軍経験地を訓練or将軍のグデーリアンで溜めたら全ての師団の戦闘幅を20にすることを忘れないように。
またアンシュルスで参加したオーストリア式の兵をドイツ式に変えることもできます。
征服した地域の治安維持用に、若干の騎兵部隊を作って置きましょう。

政治力

戦争経済経済(若干の国際緊張が必要です)、自由貿易への変更、大臣のシャハト(民需工場等の建設速度+10%)、ヴァルター(軍事工場・造船所の建設速度+10%)、工業研究のクルップ、将軍のグデーリアン、陸軍のカイテルといった所でしょうか。
マンパワーが足りなくなったら大規模徴兵を選択。

同盟

チェコスロバキアの運命でスロバキアをハンガリーに渡すとハンガリーが枢軸参加。別にまとめて食べちゃってもいいですけど。
イタリアはマジノ線の迂回後?
Navel effotを施行後、イベントが起き日本と関係改善され同盟を組めるようになります。
第二次ウィーン裁定後ルーマニア、ブルガリア?。
BefriendのNFはトルコ以外同盟に参加するわけでゃないので予めファシスト政権にしていく必要がある?(未確認)。
注意したいのは、日本を同盟に入れてるとインド戦・ソビエト戦が楽になりますが、アメリカに宣戦布告する可能性がある点です。また、ソビエト戦で大敗して満州を真っ赤に染められるリスクもあります。

開戦時まで

工場の生産と資源の輸入、研究に励みましょう。本作は資源のストックができませんので、連合国との開戦後は輸送船が危険に晒され、石油やゴムの輸入が困難になります。開戦までに航空機や戦車を多数生産し、装備品と言うかたちでストックするのがいいでしょう。効率は悪いですが、余裕があれば合成精製所の導入も検討しましょう。余りにも少しでは無意味ですが、そこそこあれば、生産効率の低下にそれなりに歯止めがかかります。

そのうちスペイン内戦が起きるので義勇軍を派遣し、国粋派を勝たせましょう。勝利だけが目的なら機甲師団がよいでしょうが、歩兵師団でじっくり戦って陸軍経験値を稼いでも良いでしょう。
後は上記の流れでアンシュルシュ(オーストリア併合)等を起こしていきましょう。
NFの陸軍ルートの補正で39年式中戦車を38年に無理なく開発できるはずです。戦車の生産・機甲師団の編成はこの段階まで待ってもいいでしょう。
余裕があるなら訓練で経験地を稼いでおきましょう。
注意したいのはテンプレートを変えると経験値が下がる場合があることです(軽戦車を中戦車に変える時等)。充足率が下がる場合、それの補給時に経験値が下がります。
流石に新兵になってしまった師団は、演習させましょう。装備が勿体ないと言っている場合ではありません。

開戦前

1939年に入ったら準備をしましょう。
まず30師団程をフランスとの国境に貼り付けます。
その後15師団程をポンメルン辺りまでの海岸線に「領域守備」(Vキー)で配置し、海岸防御させます(別に手動で置いておいてもいいです)。今作はAIが上陸作戦をするので海岸防衛は必須ですが、港、VPを取られないなら、敵は補給切れと相成ります。故意に上陸させてから殲滅してもいいです。

15師団程を東プロイセンに移動させ前線に当て、残った師団はポーランドの前線に当てます。

+  参考画像

後はワルシャワに向けて攻勢ラインを作り実行するだけです。細かくは、オストプロセンの部隊を南下させ、チェコスロバキア方面の部隊を北上させることで、西方で大規模な包囲殲滅を行うことに成功すれば、後が楽になりますが、単に平押しでも勝てます。
海軍は空爆されるので東のほうの港に避難させましょう(生産画面ではデフォルト配置位置が「自動」になっています。これも東の方の港に変更しておきましょう。)。
空軍はポーランド側に戦闘機は要らないのでフランス側に配備。
一つの空域だけを守ったほうがいいです。二つ以上の空域は消耗が激しくて守れません。F2キーを押してまめに戦況をチェックし、戦闘機数の優勢が保てなくなった地域からは、早めに撤退しましょう。前述した通り、空軍無視でもいいです。1940年モデルが開発されてから本格量産と言うのも手です。
将来を見越して、航空機を損耗させず備蓄しておくのも手です。ポーランド戦は特に航空支援がなくとも勝てるでしょう。そしてイギリス本土上陸作戦の時に、全力をぶつけるのです。
このあたりはどれが良くてどれが悪いと言うわけでなく、少なくともどの手段でも、勝てます。

開戦後

対連合国

対連合国についての注意として、アメリカが参戦後は連合国を降伏させる難易度が跳ね上がる事があげられます。可能ならアメリカが参戦する前に決着を付けましょう。
連合国の主要国はイギリス、フランス、(そして時として)インドで、これらの主要参加国を降伏させれば講和会議が起きます。
フランスを1939年中に降伏させた後、早急にイギリスへの上陸の準備を行いつつ、アフリカ北岸、スエズ付近の制圧を行い、インドへの道を拓いておきましょう。
注意したいのは日本を同盟に入れてるとインド戦・ソビエト戦が楽になりますが、アメリカに宣戦布告する可能性がある点です。

対ベネルクス・黄色作戦

ワルシャワを落とし、ある程度進行すると降伏イベントがおき、ポーランド全土を併合します。
その後軍を3つ編成し、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクに前線を作ります。
国をまたいだひとつなぎの戦線の作り方は不明。
それぞれの担当の国を制圧する攻勢ラインを作り、フランスへ続きの攻勢ラインを作ります。
前線と違う国への攻勢ラインは表示されませんがあります。
機甲師団を集め、オランダBrabant前面の下の画像で円がついた州に集めます。ケルンと隣の州です。

フランスへの通り道さえ作れればいいので、オランダの攻略は後回しでも構いません。ベルギーとルクセンブルク、またはベルギーのみへの宣戦布告でOKです。
ですが、ルクセンブルクのみへの宣戦布告は、通り道が1プロヴィンスしかないので大渋滞が発生するため、お勧めできません。

なおルクセンブルクに宣戦布告を行った場合、そこのプロヴィンスが通行可だと、AIがマジノ戦に突撃してしまう場合があります。両陣営とも通れない「壁」として残しておけば、この事態は回避されます。
ですが、全体的な戦場の幅が縮まることで、部隊が渋滞を起こし、火力の発揮がやや難しくなり、侵攻速度が遅れてしまうかもしれません。ベルギーのみが良いか、ルクセンブルクも含めた方が良いかは、何度か試してみてやりやすい方を選べば良いでしょう。

+  参考画像

こんな感じで配備します。
ベルギー前面は開戦後フランスの兵が来て突破不可になるので、機甲師団で手薄のオランダ側から迂回してベルギーに進撃します。
ここばかりはAI任せではなく手動で進撃させた方がいいかも。
もしくは宣戦するタイミングをずらしオランダに宣戦布告して制圧してからベルギーへ宣戦する手も。
後はベルギーからフランスへ侵攻してパリを落として、後方へ浸透していけば勝ちです。
速攻パターンですと無理ですが、史実通りの時期に開戦した場合には、中戦車基幹の機甲師団が相当数編成することも可能です。これを纏めて軍とし手動操作を行なうと、大包囲ができたりします。後のソ連戦ではたった24師団で150個師団を大包囲なども可能ですので、一つの案として覚えておきましょう。防衛に2個師団ずつ残置するため、突貫部隊は24→22→20・・・と減少していきます。8箇所に残してもまだ8個師団残りますので、それなりのサイズのポケットが作れます。

  • フランスの降伏条件
    ドイツにイルドフランス(パリ)が占領されている
    国民結束度の70%以上戦勝点が稼がれている
    内戦中でない
    MTTH 2d

フランスを降伏させた後、早急にイギリスへの上陸の準備とアフリカ制圧をしましょう。

対イギリス・アシカ作戦

フランスを降伏させヴィシー政権を作った後はイギリス戦です。
海軍を再建していれば問題なく上陸を行えます。安価である潜水艦を量産するのも一つのアイディアです。制海権は一瞬だけ取れれば良いのです。予め予定を組み、ドクトリンを開発しておきましょう。

+  参考画像

ガチでドーバーを渡りたい場合は、空軍をイギリス海峡に集中させ、ここを通るイギリス海軍、輸送船を攻撃します。戦力に自信が無いなら、逆に北海経由の北方上陸など、手薄な所を狙ってもいいです。
それと同時に潜水艦や艦隊でも艦隊攻撃と通商破壊をします。
ある程度数を減らせたら上陸作戦を行います。
上陸できたら、あとは普通に数十個師団を海上「移動」できます。後は簡単なお仕事です。
輸送中の師団が敵艦隊に補足され、師団ごと輸送船が沈められる場合がありますが、諦めましょう。

ガチでなくていいなら、北海からイギリス東岸に上陸した方が安全です。

この頃までには、対レジスタンス用の騎兵師団や、海岸防備用の師団を用意しておきましょう。一線級部隊を転用しても良いですが、コスト節約のために多少小編成の師団でも良いでしょう(将来的には陣営各国から派遣された師団をこれの任務に充てるといいでしょう。彼らは大抵、ドイツの師団より装備で劣っており、最前線での活躍は困難です)。

対アフリカ・インド

イギリスを落としても連合国との講和に至らない場合、インドを征服する必要があります。
その前段階として、フランス降伏後イタリアのお手伝いをしてアフリカ北岸を制圧します。
エジプトとパレスチナ辺りまで制圧十分です。欲しいのはアレクサンドリアとスエズだけです。
その後エチオピア辺りからインドへ上陸作戦orイラク、イランに戦争目標を作り宣戦布告でインドへ行きます(この過程でかなりの油田を得る事ができます)。
急いでインドを制圧しましょう。陸路だけだとアメリカ参戦に間に合わないかもしれませんので、もし制海権を得ることが可能なら強襲上陸も併用しましょう。もちろんアメリカと決戦するのもそれはそれで、面白いんですけど。

なおアフリカ方面はインフラが悪く大兵力を投じるとかえって身動きが取れなくなりますので、手空きの師団は沿岸警備・独ソ国境線の防御ほか(遠征軍で十分だったりもします)、
同時進行で北欧の征服を行ってもよいでしょう。
イタリアを枢軸陣営に引き込んでいた場合、本土に上陸されている事態は稀によくありますので、警備してあげましょう。

講和会議

無事アメリカ参戦前にイギリス・フランス・インドを降伏させれば講和会議です。
傀儡国は資源を工場の対価なしで無償で貿易するのでゴムを大量に得られるオランダ辺りを傀儡国にするのも有用です。また傀儡は併合より人的資源を格段に多く輩出します。
他はご自由に。

対ソビエト

+  参考画像

ドイツ内のソビエト国境に配備しましょう。
ハンガリーとかルーマニアまで配置すると兵が足りません。
機甲師団を集中運用して、いくつか包囲するポイントを作りましょう。

+  参考画像

これぐらい包囲殲滅すれば後は平押しでいけます。
基本的には航空優勢を保ち、機甲師団で包囲をして数を減らしていけば問題はありません。ただし普通にプレイしていれば最初の1年で航空機の備蓄は無くなるはず。序盤に大きな戦果を挙げましょう。

またこれは趣向ですが(ドイツよりイタリアなどに向いています)、トルコ経由バクー油田狙いの助攻もある手です。ソ連の石油産出224のうち、バクー周辺に152、そのやや北西に18、合計180が存在しています。ソ連は石油が足りなければ貿易で賄うまでですが、輸入にも事欠いているかもしれない枢軸側としてはおいしい実入りです。

その後

もし支那事変がまだ終結していないなら、多少援軍を送って日本を助けてやりましょう。
残るはアメリカのみです。
もしアメリカが連合入りしていれば、カナダに上陸するのが比較的安全でしょう。航続が足りなければ、航続の長い新型艦を配備するか、駆逐艦抜きの艦隊で突撃するか、適当な島や南米を橋頭堡として(ただし相応の規模の陸軍をここに用意した場合、補給が問題になります)、カリブ海やアメリカ西海岸を攻めるよりありませんが、被害は大きくなるでしょう。輸送中の陸軍も沈められてしまうかもしれません。
反面、もしアメリカの加入以前に連合が降伏している場合、カナダの一部を併合なり傀儡化なりしておけば、直接陸軍で攻められるはずです。ソ連軍をも破った精強な独逸陸軍、一旦本格的な陸戦となれば万に一つも負けは無いでしょう。

解説

NF

アンシュルス

v1.3.3において普通にプレイしていけば、このNFの習得する際に問題になるのは「フィールド上に配置された師団の人的資源が合計550k以上である」ことでしょう。
歩兵師団や装甲師団などをキチンと訓練を行った上でフィールドに配置したのではかなりの年月がかかります。しかし抜け道とも言える方法があり、
それはGebirgsjäger-Brigade(山岳兵)を片っ端から養成し、20%の訓練が完了した新兵を即座に配置し続けることです。
ドイツ山岳兵の師団編成は山岳兵のみで占められており、支援装備や牽引砲が一切必要ないのです。
具体的には軍需工場30を歩兵装備の生産に回した上で、山岳兵15師団の養成を2つ同時に行います。徴兵と配備メニューから2つとも装備優先度をあげておくことを忘れずに。
こうすることにより、4月が終わるころにはNFの習得が可能になってしまいます。

最初期の軍需生産が少しおかしなことになる上、解体したあとに残るのは旧式化する歩兵装備のみではありますが、
半年でオーストリア軍の装備と人的資源、さらに民需工場8と軍需工場3が手に入ります。十分にメリットがあるといえるでしょう。

ズデーテンラント

こちらはアンシュルスNFを習得中にも山岳兵の即時配備を続けることにより、オーストリア兵と合わせれば70日の間に条件「フィールド上に配置された師団の人的資源が合計750k以上である」を満たすことが可能です。
アンシュルスと同じく、ローコストで中核州が入手できる美味しいNFですのでこちらも忘れずゲットしましょう。
とはいえ、軍需工場1ほどしか建ってないことの方が多いのですが。
本当に極稀ですが、チェコが拒否することがあります。この場合連合からは見捨てられているため、チェコに宣戦布告してそのまま食べてしまって構いません。

チェコ

ここから入手できるプロヴィンスは非中核州、植民地となります。
…チェキアやスロベニアは分かりますが、ダンツィヒまでもが植民地というのはどうなのでしょうか…。
選択肢は3つあり、どれを選んでもボヘミア及びモラヴィアが手に入ります。
だいたい民間工場6、軍事工場6ほどでしょう。時期と運によって多少左右されますが。
選択肢によって変わるのはスロヴァキア西部及び東部、カルパティア・ルテニアの所有権です。
史実通り一番上を選択した場合はスロヴァキアを傀儡国として樹立し、カルパティア・ルテニアをハンガリーに渡します。
こちらを選択しないと後のポーランドとの友好ルートは選択できなく*3なってしまいます。
ポーランド、ハンガリーを枢軸に引き込みたい人はこちらを選択しましょう。
真ん中の選択肢はスロヴァキアとカルパティア・ルテニアをハンガリーに分け与えてしまうというもの。
ドイツそのものには史実よりメリットがないので、特にハンガリーを強くしたい人でもなければ選ばないほうがいいでしょう。
こちらを選べばトランシルヴァニアの如何にかかわらず自動的にハンガリーが枢軸加入する、というメリットは有るのですが。
そして一番下の選択肢。こちらはスロヴァキアはおろか、ハンガリーの請求するカルパティア・ルテニアすらドイツの領土にしてしまいます。
こちらを選んでも、第二次ウィーン裁定でトランシルヴァニアをハンガリーに渡す選択肢を選べばハンガリーは枢軸加入してくれるようになります。
ポーランドは友邦として必要ない!という人ならば選んでもいいかもしれません。政治力こそ消費しますが工業力的には一番美味しい選択肢ですので。

トランシルヴァニア

第二次ウィーン裁定のNFを習得した場合、トリアノン条約でハンガリーが割譲したトランシルヴァニアなどをルーマニアからハンガリーへ戻すよう"勧告"することができます。
史実通り北部のみならばまず間違いなくルーマニアは折れますし、その後枢軸に加入する可能性は残ります。
ハンガリーも見返りとして枢軸加入を承諾するため、基本的にはこちらを選ぶべきでしょう。
ですが全て割譲するように勧告した場合ルーマニアが拒否する可能性があり*4、この場合即座に宣戦布告しなければドイツを弱腰と見るのか両国とも枢軸に加盟しなくなります。
まぁ、ソ連の影響力が強くなればどちらにせよルーマニアは飛び込んでくるのですが…。
ルーマニアに有利な条件、すなわちトランシルヴァニアの割譲拒否をした場合はルーマニアが枢軸加入しますがハンガリーは枢軸に加入しなくなります。
その後のドブルジャ割譲で離脱する可能性があることを考えると、得とは言えない選択肢でしょう。

ドブルジャ

トランシルヴァニア割譲イベント*5後、ランダムでブルガリアからのドブルジャ要求イベントが発生します。
こちらだけではブルガリアは枢軸に加入しようとはしません*6が…。
一方ルーマニアはドブルジャを確実に諦め、どの国にも遺恨を残さないようです。

スロベニア

ユーゴスラビアからの割譲要求NFです。スロベニア自体は非中核州に軍需工場1があるくらいで美味しくないのですが、
その後のNFで地中海諸国を同盟国で占めることができるために対連合及び対共産においてかなりの地政学的アドバンテージを得ることが出来ます。
おそらくですが宣戦布告による拡張をドイツが行わず、日中戦争前にこのNFを完了*7すればかなりの確率でその後もユーゴスラビアは折れるものと思われます。

マケドニア、ヴォイヴォディナ

ブルガリアにマケドニアを、ハンガリーにヴォイヴォディナを割譲させるNFです。
ユーゴスラビアがスロベニア割譲で譲渡し、ロンドン会議が発生している場合は間違いなく折れるので特に問題はないでしょう。

ユーゴスラビア

ユーゴスラビアの運命NFを完了すると、連合に見捨てられたユーゴはその命運を枢軸に託します。
一番上の選択肢はユーゴスラビア所有の領土をすべてドイツのものにする選択肢で、やはり工業的には一番美味しい選択肢です。
実際、こちらを選んでも沿岸警備をドイツ自身で行わなくてはならない手間が増える程度で問題が起きたりはしなかったりします。
挙句の果てにこちらを選んだ場合、イタリアはスロベニアとダルマチアの請求権を取り下げてしまいます。なんとまぁ。
真ん中はダルマチア、ボスニア、クロアチアを残して残りを併合するというもの。
ユーゴスラビアの首都があるセルビアは流石に工業力が美味しく、そこだけでも民需軍需合わせて8以上はあるでしょう。
さらにモンテネグロからはアルミが112、クロムが36産出します。特に後者はドイツにとって喉から手が出るほど欲しい資源です!
メリットとしてはダルマチアをクロアチア独立国に引き渡すため、沿岸警備の手間が省けると言ったところでしょうか。
一番下は旧ユーゴスラビアの領土をそれぞれ傀儡国、イタリアで分かち合うというもの。
イタリアが領有主張を行っている場合、イタリアにダルマチアが引き渡されるようです。未回収のイタリアを引き渡したい場合や地中海の警備がめんどくさい人はこちらを選べばいいでしょう。

トラキア

ギリシャの領土、トラキアをブルガリアに割譲させます。こちらもユーゴスラビアが折れていれば間違いなく要求が通ります。
問題となるのは、引き渡すとコンスタンティノープルイスタンブルまでの陸路がブルガリアで占められてしまうということです。
トルコからバクーへ北上したいのであれば、抜かりなくブルガリアを枢軸へ引き入れましょう。

ギリシャ

またしても連合に見捨てられたギリシャはドイツの傀儡となることを選びます。
アルバニアが問題なく降伏した場合は連合のバルカンへの橋頭堡がなくなる上、イタリアがギリシャへ宣戦布告して連合との戦争に引きずり込まれることが無くなります。
枢軸対連合のタイミングをドイツで決められるというのは本当に大きなアドバンテージです!

トルコ

ソ連との交戦NFを完了する必要こそありますが、実際に宣戦布告する必要はありません。
トルコは地政学的にみて本当に重要な国です!
資源面では貴重なクロムを連合、共産以外で輸送船に頼ることなく輸入できますし、ボスポラス海峡によって黒海と地中海に繋がるアクセスを枢軸が握ることができます。
黒海艦隊をイタリアなどの同盟国が片付けてくれますし、黒海を利用したソ連の補給線もズタボロになるでしょう。
逆にこちらは補給を安定して受けれますし、クリミア半島などへの強襲上陸だって簡単になります。
さらに陸路から見てもバクー油田のあるコーカサス地方へすぐに北上できるのは大きなメリットです。
ダメ押しと言わんばかりに、トルコとの友好NFを完了すれば自動的に加入してくれるのです!
対ソ連を開始する前にはぜひ枢軸に引き込みましょう。連合戦前であっても資源やスエズへの陸路アクセスという面から十分引き込む価値がありますよ!

メーメル

東方地帯の再要求を行うことで間違いなく割譲されます。民需工場1があるだけで地政学的にも旨味はありませんが…。

ダンツィヒ

所謂ポーランド回廊です。なぜかデフォルトでは植民地扱いになります。
ダンツィヒと引き換えにスロヴァキアを選んだ場合、ほぼ間違いなく返還されます。ポーランドを枢軸に引き入れたいならばこちらを選びましょう。
ダンツィヒか戦争かを選ぶならばほぼ間違いなく拒否され、その場合は自動的にポーランドへ宣戦布告し連合との戦争が始まります。
が、極稀にですが史実AIにおいてもポーランドが屈する場合があります。この場合でも轢き殺してしまったほうが楽ではあるのですが…多少心苦しいかもしれません。

+  参考画像

ポーランド

ポーランドとの友好を完了しても、事前にファシスト支持工作を行っていなければ枢軸に引き込むことは出来ませんし、
素早く引き込まなければイギリスやフランスのNFによって連合寄り*8になってしまい、枢軸加入は絶望的になってしまいます。
陸軍規模は大きいため、味方に引き込めばそれなりに頼りになるのですが…。手間に釣り合うかは微妙なところでしょう。
また、M=R協定を結んでいた場合は東半分をソ連に割譲しますが、反故にすることも出来ます。
また、史実や前作とは違い協定を結ばずに攻め込んでもソ連がアクションを起こすことはありません。
実際の所、M=R協定を結ぶメリットはあまりないといえます。そもそもソ連がドイツへ侵攻すること自体が稀で、起きたとしても42年以降です。気にする必要は特にありません。

兵力参考

  • 1939年開戦前
    フランス陸軍113艦船140航空機705民間工場35造船所11軍事工場54輸送艦351
    イギリス陸軍62艦船254航空機3108民間工場43造船所23軍事工場62輸送艦853
  • 1944年
    イギリス陸軍78艦船324航空機18010民間工場117造船所26軍事工場115輸送艦820
    アメリカ陸軍528艦船311航空機8908民間工場220造船所53軍事工場24輸送艦470

史実

1936年ラインラント進駐
1938/03/13アンシュルス
1938/09/29ズデーテンラント割譲
1939/03/14チェコスロヴァキアの終焉
1939/03/23メーメル割譲
1939/08/23モロトフ-リッベントロップ条約
1939/08/30ダンツィヒか、戦争か
1940/04/09デンマーク/ノルウェー侵攻
1940/05/01フランス侵攻
1941/04/06ユーゴスラヴィア侵攻
1941/06/22ソヴィエト侵攻

どうしても勝てない場合

プレイヤーチートですがクーデターを起こすといいです。
フランスの国境、アルザスを指定してクーデターを起こすとマジノ線がビシー政権の物になり、ビシー政権は同盟を組めるのでマジノ線を無視して直接突破できます。
同じ方法で要塞化されたブリテン島も橋頭堡を作ることが出来ます。

開始直後、政治力が溜まり次第(もしくはラインラント進駐で得た政治力で)オランダとベルギーに対して戦争正当化を行い開戦・併合すると、両国本土に加えてインドネシア等の資源豊富な植民地も手に入るので、資源面で非常に有利となる。
(ただし開戦後は輸送航路が危険なので、貿易は切らざるを得なくなる。イギリスが生きている間、およびアメリカ参戦後はあまりあてにできない。むしろ輸出することで擬似的に民間工場を増やしたい)
正当化する州は両国の首都を含む州1つだけでOK。複数に対して工作を行うのは政治力と日数の浪費。
注意しなければならないのは、戦争を長引かせてしまうとオランダ・ベルギーが連合国入りしたり、連合国側がドイツ周辺中立国に独立保証を掛けてくる点である。
まさに電撃戦の如く、一方を併合した後は速やかにもう一方も攻略しなければならない。

開始直後にイタリアに義勇兵を送り、エチオピア戦で陸軍経験値を稼いでおくと、歩兵師団を砲兵で強化できるためおすすめである。
また、スイスも大量のアルミを産出するため手に入れておきたいが、オランダやベルギーの兵と比べ精強である事、山岳地形で非常に攻略に手間取る事から難易度が高い。
挑戦する場合はスイスを全力速攻した後、オランダベルギーを併合する形がベストである。

冒頭で紹介したように、初手ポーランド戦などもプレイヤーチートと言えるだろう。得られる資源は物足りないものの、本格的な開戦後、二正面作戦とならない点で非常に管理が楽である。

6ヶ月と4年戦争

(Hearts of Iron IV - Extreme fast German Start 1511 provinces 28th January 1937 not optimized! という動画を真似しました。)

対連合国戦は6ヶ月以内に終えることができる。

・準備

まず1936年で開始し、手持ちの師団30個をまとめる。これはマジノ戦に貼り付ける。必要ないかもしれないがフランス陸軍を国境に集めるための陽動作戦として置いておく。
次に空挺を研究し、その間に歩兵師団の生産を開始。24個師団が急いで欲しい。
生産は輸送機優先で作り1936年12月に10機はあるようにするが、ありすぎても必要ないので調整する。
6ヶ月戦争の肝は航空優勢と空挺なので、優先順位の2番目に戦闘機、3番目に歩兵銃も欲しい。残りはフランス降伏時の鹵獲物資でどうにかするので最低限で良い。マジノ線の前の場所に空港レベル2を建設開始。

時間を動かし政治力が50貯まったらフランスへの大義名分開始。
完了までの間に歩兵師団24個が配属されると思うので、コマンドー(-50%補給切れ)持ちの将軍の指揮下にいれる。
空挺の研究完了後、新しく作った歩兵24個師団はすべて空挺へと兵装変換。精鋭化させ優先的に補充されるようにしておく。開戦までの間に貯まる政治力で空挺作戦強化と航空優勢10%を選んでおく。

・開戦からフランス降伏まで

先にフランスとの国境に作っておいた空港に空挺師団を動かし降下作戦を予約。2個師団ごとにまとめパリなどの重要拠点に降下命令を出しておく。12箇所へ降下予定。
国境近くの2ヶ所の空港から戦闘機で制空命令、爆撃機と近接戦闘機で地上支援を命令を出し大義名分が完了したらフランスと開戦。
イギリスがフランスの独立保障をしていれば連合国が参戦してくる。
5日以内にはフランスが降伏する。この時獲得する陸軍経験値は3ポイント前後。いかにすばやい勝利なのかと言う事が分かると思う。

・イギリス征服まで

空挺24個師団と全航空機をすべてフランス北部の空港へ、ゲーム開始時にあった30個師団はフランス北部の港へ移動する。

空挺を4師団ごとにまとめイギリス南部の港2つを囲むように6地点への降下命令を出しておく。空挺の仕事はイギリスに降下した上で2つの港を奪取し後続が来るまで確保する事である。

次にフランスで制空任務をさせていたままでいた戦闘機をイギリス南部へ転戦させる。近接戦闘機、爆撃機もイギリス南部の地上支援へ。
フランスで戦わせていた航空機をイギリスへ転戦させると、一瞬だけ航空優勢を取れるので空挺師団をイギリスへ降下させられる。AIが急に対応できないことを利用した陽動作戦。この陽動作戦が6ヶ月戦争で一番大事な所。正面からまともにイギリスへ航空機をぶつけてもイギリスにはレーダー施設と対空砲20門があり絶対に航空優勢はとれない。

空挺が無事降下したら予定通り急いで港を2つ取る。待機させてあった初期師団30個をフランス北部の港からイギリス南部の港2つへ分散させ航路輸送。多少犠牲がでるかもしれない。無事に上陸できれば24個+30個の合計54個師団でイギリスを蹂躙できる。1937年上旬にはイギリス降伏。ドイツに平和が訪れる。

・4年戦争 カナダ・アメリカ征服へ
カナダ北東部の旧イギリス領はドイツのものになっている。カナダへの大義名分を作り始めよう。カナダ北東部で空港1ヶ所、レベル10の港を2〜3ヶ所ほど、インフラをレベル10まで建設し始める。歩兵師団を50個ほど作り持てるすべての師団を補給限界に気をつけながら順次カナダへ送る。現地で24個師団が支えられるようになったら頃合いだろう。港が育ち切る前に送ってしまう。安全な輸送のためにカナダ北東の制海権もできるだけ取る。
カナダへ宣戦布告するとアメリカがカナダへの独立保証に基づき参戦してくるので、カナダとアメリカへ全力投球しよう。(南アフリカが盟主となって再び連合国化する場合があるが、フランス・イギリスを併合した場合では参戦してこなかった)
1939年くらいにはアメリカ・カナダが降伏するはずだ。

・ソビエト連邦征服へ

終戦後は急いでヨーロッパに駆け戻る。NFや大義名分などを使って事前に準備した上でまずポーランドと開戦。即倒す。次に多少師団を増強。しかし時間がないので新式兵器やら戦車やらを待っていてはいけない。
1939年から1940年初頭までには独ソ開戦。100~130個師団前後で楽に倒せるので人的資源は足りるだろう。
初期のソビエトは粛清で弱体化しているが、遅くなればなるほど強くなっていく。とにかく急ごう。師団は歩兵と野戦砲、そして支援中隊の基本編成で十分だ。
NFのとり方によってはスペインが背後から参戦してくる。こっちのほうがソビエトより手強い。
もし倒しきれないならフランスとスペインの国境近くで押しとどめる程度にしておこう。ありまる民需工場があるはずなので、事前に陸上要塞や対空砲を作っておいても良いかもしれない。スペイン征服は独ソ戦が終わったらで良い。

そして1941年頃にはソビエトが降伏しているはずだ。

コメント

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 急募:マルチで肉入りソ連に勝つ方法 -- 2018-09-11 (火) 16:02:51
    • ここじゃなくてマルチで聞いてね -- 2018-09-11 (火) 16:23:13
  • この間神聖ローマ帝国を復活させてやったけど、めんどくさいのはランダムイベントだな。内戦は普通に勝てるけど、運には勝てないんだなぁ(8敗)。みんなもローマ帝国まみれになろうや -- 2018-09-13 (木) 07:40:37
  • 39年パンターの方法はここには書いてないんですね -- 2018-09-15 (土) 19:05:10
  • フランス北部に戦闘機1500と対艦攻撃機1000配備、イギリス海峡に艦隊攻撃+制空 こんな感じだけど全然ロイヤルネイビーが減らない...何が悪いかな? 後自由フランス討伐にアフリカ行った方がいい? -- 2018-09-17 (月) 03:24:46
    • 戦闘機、対艦攻撃機ともに初期の一個下です -- 2018-09-17 (月) 03:29:30
  • フランス北部に戦闘機1500と対艦攻撃機1000配備、イギリス海峡に艦隊攻撃+制空 こんな感じだけど全然ロイヤルネイビーが減らない...何が悪いかな? 後自由フランス討伐にアフリカ行った方がいい? -- 2018-09-17 (月) 03:24:48
    • 連投すいません -- 2018-09-17 (月) 03:25:17
    • 思うんやけど、潜水艦囮艦隊を使って、複数箇所同時強襲上陸作戦すればよくない?制海権の問題も、上陸作戦の開始直前に【船団護衛】で出撃させたらいいよな。イタリアでこの作戦を使えば、AIイギリス相手に見事勝利したよ。まぁ、味方囮艦隊は死ぬけど。 -- 2018-09-17 (月) 04:41:54
    • 山西に正当化して日本にプレゼントしてやれ -- 2018-09-19 (水) 02:05:31
    • Hoi2までは悪手だったが、今回は基地攻撃が普通に強い。対艦が強い海軍機と重戦突っ込ませてひたすら削る。うまくいけば空母撃破出来るし、駆逐や軽巡も確実に減るから潜水艦が刺さりやすくなる。あとは初期艦隊を多少強化した程度の艦隊で制圧可能。 -- 2018-09-19 (水) 19:05:43
  • アンシュルス拒絶されまくられるんだけど -- 2018-09-18 (火) 15:46:05
  • どうしてアンシュルスもズデーテンも拒絶されるんだ… -- 2018-09-18 (火) 16:10:02
    • 史実AIをONにしましょう -- 2018-09-18 (火) 18:10:07
  • 完全にプレチなんだけど限界まで拡張したヒトラーに反抗、そのときに全軍傀儡国の領土に置いておくと全軍こっちのものになる -- 2018-09-19 (水) 02:03:36
  • 1.54のNFってどういう順にしたほうがいいですかね -- 2018-09-20 (木) 18:13:34
    • どのルート?民主、史実、皇帝帰還? -- 2018-09-20 (木) 21:37:31
      • 史実ですね -- 2018-09-21 (金) 00:52:29
      • 最速アンシェ最速研究追加 あとは強化したいやつを強化して1939年初にダンツィヒでいいんじゃね。ズデーテンは拒否率上がったからポーランドが轢き殺した後も放置かな。これがそもそも史実プレイと言えるのかは謎だが。 -- 2018-09-21 (金) 19:22:40
      • 史実に忠実がいいなら史実オンのAI見ればいい。史実ルートを効率的にやりたいだけなら最初に陸軍改革3つ取ってからラインラントからズデーテン要求ルートの第二次ウィーンまで一気に取って四カ年〜研究枠まで取ってM=R協定→ダンツィヒ。これで39年8月にポーランド戦間に合う。ユーゴスラビアはフランス降伏後に。最初に陸軍NF取る理由は戦車研究ボーナス使って三号からパンターまでペナルティ無視で研究すると39年初頭にパンターの研究終わる -- 2018-09-27 (木) 20:14:55
      • 枝主ではないが史実でもなんでもなくファシストがいいって場合は初手フランスもあり. -- 2018-10-04 (木) 02:05:21
  • 1.54のNFってどういう順にしたほうがいいですかね -- 2018-09-20 (木) 18:13:40
  • ラインラントNF取得以降に民主主義専門家で民主化って可能ですか?ヨーロッパ統合ディシジョン実行したかったのですが、政党支持率100%になっても民主化イベントが発生しない。国民精神の動揺対処力が高すぎるから無理とか? -- 2018-09-29 (土) 19:52:22
    • ディシジョン -- 2018-10-04 (木) 02:03:01
  • オランダを -- 2018-09-30 (日) 23:57:51
  • オランダ傀儡化してると日本がオランダに宣戦するんですが回避方法ってありませんかね -- 2018-09-30 (日) 23:58:50
    • 日本のNFにインドネシアに宣戦布告事由を得るものがあるからインドネシアを傀儡化しないか、日本がそのNFを取る前にインドネシアを併合すれば大丈夫 -- 2018-10-01 (月) 01:07:47
      • インドネシア取ってるならそこから日本取っちゃえば? -- 2018-10-01 (月) 16:38:53
  • 雑談だけど正直あの防止かぶってそっぽ向いたヒトラーじゃないのにしてほしい。正面向いた画像くらいあるだろうに。 -- 2018-10-03 (水) 17:14:06
  • 1.53でオランダ領東インドに初動正当化、オランダとの講話会議で東インドを衛星国にしても東インドと戦争したまま+オランダ領東インドのまま。何でなんでしょうか。オランダは傀儡化してます。 -- 2018-10-20 (土) 15:55:10
    • DLCは入れてません -- 2018-10-20 (土) 15:56:28
  • なんでルドルフ・ヘス使ったらアカンのや? -- 2018-10-24 (水) 22:01:04
    • イギリスと戦争始めると勝手に飛んで行っていなくなっちゃうからだろうけど、最近プレイしてても史実開戦とかでなければ飛んでいかない気がするんだよなぁ… -- 2018-10-24 (水) 23:20:46
      • でも、ヘス君が消えてまう可能性を考慮するなら極力使わん方がいいよなぁ -- 2018-10-25 (木) 00:25:59
      • でも、ヘス君が消えてまう可能性を考慮するなら極力使わん方がいいよなぁ -- 2018-10-25 (木) 00:26:00
      • まぁプレイスタイル次第ってことなんだろね。史実開戦まで待つなら雇わない、37〜38年くらいで開戦するなら雇った方が良いだろうし。 -- 2018-10-25 (木) 13:57:24
      • 体感としてフランス降伏後しばらく放置するとヘス君Fly Awayしちゃう感じ。 -- 2018-10-29 (月) 21:04:45
  • 管理人も言ってたけどAARのかんたんアシカ作戦は紹介していいのでは?今は再現できない6ヶ月と4年戦争より実情にあってるのでは? -- 2018-10-25 (木) 14:15:43
  • ルドルフ・ヘスがヒンデンブルク号で飛んでくイベントなんてあるのね。事故を回避しても収束するが如く爆破されるヒンデンブルク号可哀想…。 -- 2018-10-28 (日) 19:35:40
    • 40年までにケリを付ける事が出来ればヘスもヒンデンブルク号も無事だよ -- 2018-10-30 (火) 11:22:39
    • そんな物あるんですか、知りませんでした… ヘス君が交渉に成功するルートないんですかねぇ… -- 2018-11-02 (金) 11:58:50
  • 帝政ルートにてオランダにヴィルヘルム2世の帰還を阻止されたのですが何がトリガーになっているんでしょうか? -- 2018-11-03 (土) 01:02:29
    • 多分だけど、陸軍の規模が一定以下だと拒否されるっぽい -- 2018-11-03 (土) 01:21:52
  • 今は海戦システムが雑で非現実的だから対艦攻撃機と戦闘機の生産さえ間違えなければほぼ確実にアシカ作戦が成功するけど、噂のMtGみたいに海戦が整えられて現実に近い形になるとAIがよっぽどアホな動きをしない限りとんでもなく難しくなるんじゃなかろうか。でもゴムや石油が枯渇、戦略爆撃が降り注ぎ上陸スパムされるような状態じゃソ連に勝つのは史実よろしく難しいしなぁ。所詮とらぬ狸の皮算用だしDLC非アクティブにすればいい話だけど... -- 2018-11-05 (月) 17:53:04
    • 某マルチの動画でドイツが精製所建てまくってゴム・石油大国になってたな。まあ伊独ソ三国同盟だったから建造に集中できてたって裏があるけど精製所の重要度が変動するのは間違いなさそうね。 -- 2018-11-05 (月) 22:53:30
      • 枢軸は枢軸でもイタリアなら初期拡張後は陸空をドイツに丸投げして海に全力投球、開戦前にドイツに回航すればワンチャンロイヤルネイビーに勝てるかもしれんけどねー。いずれにせよ正攻法で勝つのは難しいか -- 2018-11-05 (月) 23:20:12
お名前:

*1 ポーランド相手にもたもたしていると西がピンチに。さらにポーランドを下してもフランス相手にもたもたしているとソ連に宣戦されてピンチに。ソ連相手にもたもたしてるとアメリカ参戦の上に人的資源が尽きてピンチに。このゲームはほぼ戦争ゲームだが、特に多方面で戦争しまくる国家の一つなので、戦争慣れが必要だ。ドイツだけ陸軍で轢き殺せばいいソ連などとは複雑さが違う。他にはイタリアとか日本とか。敵に囲まれているポーランドとか。
*2 当たり前のようで、小銃すら行き渡っていない国は結構多いのだ・・・。
*3 政治メニューの占領地の管理から独立させることができるのはチェコスロヴァキアそのもののみ。スロヴァキアとは異なるために条件を満たすことが出来ない。
*4 大体40~60%だろうか?
*5 つまり、ルーマニアが要求を突っぱねた場合は発生しない。
*6 イタリアのNF、ブルガリアとの友好が必要
*7 つまるところ、国際緊張が25%以下ならば
*8 しかも先出しだろうと後出しだろうと、ドイツのファシスト圧力より優先して効果を発揮する

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