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HOI2マルチ待機所(以下待機所と記述)に関するコンテンツ受入れ拒否の告知を出した経緯を述べさせていただきます。
事の発端は、別館において規約に抵触しアクセス禁止処置を下された紹運氏より、処罰の撤回の訴えと、その論拠としてHOI2マルチ新聞を提示された事です。
待機所は紹運氏を代表とする集団と認識していた事と、提示された新聞のタイトルから待機所発行のものと解釈した事もあり、待機所の大多数が規約違反による処罰に反対している(=規約を守る意思がない)のではないかという疑念を抱きました。
クローズドなコミュニティの内情を知ることは出来ない為、アップローダーのマルチセーブデータのDL者のIPと、
ページ作者への攻撃コメントや、運営方針にてサイトそのものや、管理人への匿名での批判コメントの投稿者のIPとの間の突き合わせを行った所、複数のIPにて合致が確認できました。
- セーブデータのダウンロード自体は誰でも可能であり、待機所メンバーの特定には不十分
- 規約では個別ページ内でのコメント欄でのコメント内容及び、サイトそのものや、管理人への批判コメントは処罰の対象としていない
という事は認識していましたが、「そこまで不満があるなら使っていただかなくて結構」という感情面の問題から待機所に対するサービス提供の意思を喪失し、
コンテンツ受入れ拒否の告知を出すに至りました。
待機所に対する処分について、その根拠を紹運氏より繰り返し求められましたが、上記IPアドレスの合致自体は証拠としてあやふやであると自覚しており、
たとえ提示した所でさらなる追求が加わると予想し、提示しませんでした。
また、この時点では紹運氏に対して誠実に応対する意思を持ち合わせていなかった為、HOI2マルチ新聞のみを根拠として提示し、対応を打ち切っております。
紹運氏からは待機所に対する認識の誤りも指摘されましたが、こちらも処分撤回の主張と同様にまともに取り合う必要を感じておりませんでした。
その後、待機所の別なメンバーとコンタクトを取る機会を頂き、
「待機所は紹運氏を代表とする集団」という認識が誤っている事。
「待機所の大多数が規約違反による処罰に反対している」という疑念が誤っている事を説明して頂きました。
IPアドレスの件についても、これを根拠に待機所全体の問題と拡大解釈するのは不適当であると認識を改めました。
これを踏まえ、待機所に対するコンテンツ受入れ拒否の告知を撤回させて頂きます。
すでにdatawikiのコンテンツは一部自発的に削除されていますが、依頼していただければ復旧の対応をいたします。
本件について、待機所の方々をはじめ、WIKI利用者全体に多大なご不便とご迷惑をおかけいたしました事を陳謝致します。
特に、事実確認を十分に行わず、規約外の方法で処罰を下したことについては、管理人としての資質を問われるレベルの問題であり、お詫びのしようもありません。
管理人自体が引き起こした事であるため再発防止の提案が難しいのですが、
同様の問題を引き起こさないために、本件の経緯についてはregeionで囲った形で運営方針に残すようにいたします。
また、サイトや管理人への批判については、提示済みのメールアドレスへ誘導する事を方針といたします。
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