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HOI4/ムッソリーニ提督の海戦記/1章 セットアップ

1936年1月1日 観艦式

1936年1月、ヒトラーはイタリアの軍を視察。観艦式に参加していた。
その戦力にさすがのヒトラーも圧倒されていた。

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ヒトラー.png(これほどの戦力とはな・・・)
ムッソリーニ2.pngいかがかな?我がイタリア海軍の軍容は?
ヒトラー.png・・・ふん。まあまあですな。そろそろ失礼する。

ヒトラー.png(イタリア軍を舐めていた。陸軍は腰抜けだが海軍だけはかなりのものだ。)
ヒトラー.png(あれを敵に回したら面倒なことになるな。味方につけて、せいぜい地中海の掃除でもさせてやるか)

・・・

ムッソリーニ2.pngヒトラーの奴め。我が海軍を見て鼻白んでいたわ。実に気分がいい!
イタロ・バルボ.pngですねぇ。
ムッソリーニ2.pngこれもそれも、日本から顧問として来て頂いた山本提督のおかげだな。
山本五十六.pngとんでもございません。しかし、まだまだイタリア海軍には強化すべき点が多々あります。
山本五十六.png連合軍との戦いは必至。それまでにさらに海軍を強化しなければなりません。
グラジアーニ.png閣下。しかしヨーロッパの主戦場は陸。陸軍の強化もしなければなりませんぞ。
ムッソリーニ2.pngグラツィアーニ元帥には悪いが、ドイツやソ連のような陸軍大国相手に存在感を出すのは難しい。俺は海軍で世界を制することにしたい。
グラジアーニ.png えぇ!?しょ、正気ですか!?海軍だってアメリカの大艦隊やイギリスのロイヤルネイビーにとても敵うとは思いませんぞ!
ムッソリーニ2.pngそこで、だ。海軍は俺の直轄として強化していくことにする。顧問の山本提督もいるしな。
イタロ・バルボ.png閣下。俺は賛成ですよ。空軍としても協力を惜しみません。偵察だって海戦だって空軍は必要ですからねぇ。
ムッソリーニ2.png頼んだぞ。

1936年1月1日 セットアップ

ムッソリーニ2.pngということでまずは現在の状況を整理するぞ。
ムッソリーニ2.pngといっても、工場の状況だったり陸軍の状況は割愛だ。
グラジアーニ.pngあんまりだぁ!
イタロ・バルボ.pngこのAARは海軍中心なので仕方ないですねぇ。イタリアのAARも多いですし、各国戦略のほうにもかなり詳しく書かれていますしねぇ。
山本五十六.pngそれでは私からご報告します。
ムッソリーニ2.png頼む。
山本五十六.pngはい。イタリア海軍の情況ですが、現在152隻の戦力を抱えています。

山本五十六.png列強7カ国の戦力と比べてみましょう。

艦艇数(他国は推定数)
イタリア152
フランス125-150
イギリス211-245
アメリカ196-260
ドイツ37-40
大日本帝国189-209
ソ連75-96

ムッソリーニ2.pngやはりアメリカ、イギリス、日本の戦力が飛び抜けているな。
ムッソリーニ2.pngわれわれはフランスとどっこいというところで、第4位か。
ムッソリーニ2.pngだがこれから開戦まではまだ時間がある。そうだな?
山本五十六.pngその通りです。

ムッソリーニ2.png我が国の戦力は次の通りだな。

稼働中の艦艇

空母戦艦巡戦重巡軽巡駆逐潜水
020888028
00003023
0000000
0000000

建造中の艦艇

空母戦艦巡戦重巡軽巡駆逐潜水
0200021
0200200
0000000
0000000

ムッソリーニ2.pngスタート時に況燭粒発が完了して艦を保有しているのはアドバンテージだな。
山本五十六.pngそうです。よってI型の建造はすでに時代遅れです。これは即刻中止すべきでしょう。戦艦もです。
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グラジアーニ.png勿体無い!これだから金食い虫の海軍は全く!
山本五十六.pngそして駆逐艦、潜水艦の建造を完成させ、空いた造船所を残ったII型戦艦、巡洋艦に割り当てます。
イタロ・バルボ.png39年に開戦するとしたらあと3年ですね。
グラジアーニ.png陸ドクや歩兵装備など、研究でやることはたくさんあるぞ。
グラジアーニ.pngイタリアは4枠の研究が可能だが、電子工学、建築1、基礎工業機械はセオリーだろ。あとは歩兵装備かなぁ。

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グラジアーニ.png何を作ろうかな〜♪
イタロ・バルボ.pngそうですね。あれ!?

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グラジアーニ.pngな!?なんだこんなものを研究スロットにぶち込んだ馬鹿者は誰だ!?
ムッソリーニ2.png俺だ。山本提督の助言でな。
グラジアーニ.png閣下!!超大型戦艦を36年1月1日からぶっこんでいるとか聞いたことありませんぞ!!
グラジアーニ.pngただでさえこいつの研究は道楽なんだ!
イタロ・バルボ.pngまぁまぁ、元旦ですし、めでたいじゃありませんか。ねぇ、閣下?
ムッソリーニ2.pngこれは決戦兵器だ。こいつがアメリカ、イギリスの息の根を止める切り札となる。
グラジアーニ.png・・・
イタロ・バルボ.pngグラツィアーニ元帥が魂が抜けて真っ白になっていますが・・・。
ムッソリーニ2.png放っておけ。山本提督、その他の研究はどうしたらいい?
山本五十六.png海軍の研究ツリーは実に膨大なものになっています。
山本五十六.png大きく分けて海軍のツリーは船体の本体、装備に関するもの、能力向上に関するものの3つがあります。
山本五十六.png下の図で、黄色い枠が船体、オレンジ丸が能力向上、青枠が装備を表しています。
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ムッソリーニ2.pngうむ。
山本五十六.png装備に関するものは、研究後に設計に反映し、建造を完了させて初めて効果がでます。
山本五十六.png一方、能力に関するものは、研究完了後、すぐに効果が現れます。
イタロ・バルボ.png船体本体と装備は非常に時間がかかりますね。
ムッソリーニ2.png逆に言うと能力に関する研究は戦争が始まる直前に終わっていればいいということか。
ムッソリーニ2.pngということは、同じ時代のものでも、なるべく装備に関するものを優先すべきだな。
山本五十六.pngご明察です。そしてイタリア海軍の場合、船体に関する研究は2、3でよいかと。
山本五十六.pngつまり1940年(祁拭砲龍鄰犂蓮⊇簍隆蓮∪鏨蓮∪水艦です。これらは多少、無理してでもとるべきです。
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ムッソリーニ2.png44年モノ(厳拭砲鮑遒襪泙任砲肋”蕕ついているだろうしな。祁燭我が国の明暗を分けるものになる。
山本五十六.pngそして1940年の研究はNFによって加速することが可能です。
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山本五十六.png他国に先駆けて、最新の艦隊を編成しましょう。

イタロ・バルボ.pngところで提督の任命はどうなっていますか。
グラジアーニ.pngここは実績を考えると、イニーゴ・カンピオーニだろうな。
ムッソリーニ2.pngいや。ここはアンジェロ・イアキーノを任命するぞ。これを見ろ。
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イタロ・バルボ.png人物背景と特性がハンパありませんな。
ムッソリーニ2.pngそうだ。大艦隊を率いるのに、これほど適した者はおらんだろう。
ムッソリーニ2.pngレベルは2だが、3ぐらいはすぐに上がろうだろうしな。また、特性も取っていくが、彼は最初から優れた戦術家の後にある特性が取得可能だ。
ムッソリーニ2.png指揮力がたまり次第、早めに隠蔽の達人(視界-20%)、煙幕の専門家(退却決定時期+25%)を取らせよう。
山本五十六.pngこれほどの者は海軍大国である我が大日本帝国にもそうそうおりません。間違いなく逸材です。

山本五十六.png次に訓練です。現在、全艦隊を集め再編成を行い、一部の艦隊から訓練を開始しています。
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山本五十六.pngここは燃料の消費具合と相談ですな。
ムッソリーニ2.png我が国は原油の産出がないからな。NFによってリビアに油田を開発するまでは、イランなどからの輸入に頼ることになる。
山本五十六.png訓練の方法ですが、一箇所に集めて、この天秤ボタンを押すと、適当に艦隊を振り分けてくれます。
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イタロ・バルボ.pngなるほど。潜水艦とその他の艦に割り振られましたな。
グラジアーニ.pngcom任せか。山本提督にしては横着な。
ムッソリーニ2.pngだが、これで手っ取り早く1艦隊ずつ訓練するわけだな。
山本五十六.pngはい。研究にも設計にも経験値は必要となります。基本的には訓練しっぱなしですな。
山本五十六.png一通り終わって訓練する必要が無くなっても、です。その場合、潜水艦を訓練の任に当てます。
イタロ・バルボ.pngなぜ潜水艦なんです?
山本五十六.png理由は二つです。まずひとつに燃料消費量が少ないこと。もうひとつは損傷リスクの問題です。
グラジアーニ.png損傷リスク?
山本五十六.pngはい。訓練では艦が損傷するリスクが多少なりともあります。万一、大型艦が損傷した場合、数ヶ月の修理になってしまう場合があります。
グラジアーニ.pngたしかに陸軍でも訓練で装備が損失するからな。
ムッソリーニ2.pngそこで大型艦ではなく、潜水艦で訓練し続けて経験値を稼ぐということだな。
山本五十六.pngおおよそ訓練での経験値獲得は、艦の規模や従事人数によるようです。
ムッソリーニ2.pngどのぐらい、経験値は必要と考える?
山本五十六.png全くの新型艦の設計には40-50ほど。改修では規模にもよりますが、その半分とお考えください。
山本五十六.pngまた、海軍ドクトリンでは100でブースト、研究では一部のものが50でブーストがかかります。
イタロ・バルボ.png正直、開戦まではいくらあっても足りないということですね。
山本五十六.pngその通りです。重要なのは新造艦を設計する際に必要な経験値を手元に残しておくことです。
山本五十六.png建造には時間がかかります。経験値が貯まるのを待っていたら、時間のロスになりますからな。
ムッソリーニ2.png研究にブーストできると言っても、目先の利益を優先して簡単に使ってはいけないということだな。
山本五十六.pngご利用は計画的にということですな。
グラジアーニ.pngやっぱり面倒だな。1.6の仕様というのは。
ムッソリーニ2.pngそう皮肉を言うな。元帥。でも実際に海軍の研究と設計は大変なんだ。
ムッソリーニ2.pngそんなことなので、陸軍のほうはほぼ研究は進めんからそのつもりで。
グラジアーニ.pngはぐっ!

イタロ・バルボ.png閣下、そろそろエチオピアのつまらん戦争を終わらせんと、始まるものも始まらんでしょう。

ムッソリーニ2.pngおお。そうであった。おい、グラツィアーニ元帥、呆けてないで起きろ。エチオピアに行ってこい。
グラジアーニ.pngはひぃい。
イタロ・バルボ.pngささ、元帥、行きましょう。仕事ですよ。

ムッソリーニ2.pngところでそのNFだが、まずは「我らが海」を取ろうと思う。これで造船所が4つもらえ、海ドクボーナスも2個もらえる。
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※多少前後するかもしれないけど、この通り取っていく。

山本五十六.png今、イタリアには11の造船所があります。これから建設を進め、40-50の造船所は欲しいところです。
ムッソリーニ2.pngそしてエチオピア戦争が終われば、自動的に「エチオピア戦争における兵站」は取得されるだろう。その後、研究枠の追加を真っ先にとる。これでいいな?
山本五十六.pngはい。そして海軍の強化としてはこの4つでいいでしょう。
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山本五十六.pngこれにより、駆逐艦、巡洋艦、戦艦、潜水艦の研究ボーナスと海ドクのボーナスが付きます。
山本五十六.pngまだ時代先行ペナルティも多いので、研究枠追加を取った後ぐらいですね。
ムッソリーニ2.pngよし。外交ツリーその他はおいおい説明していくぞ。次は海ドクだな。
山本五十六.pngはい。本AARでは戦艦などの打撃艦隊中心で行こうと思います。よって、艦隊保全主義ドクトリンを進めてまいります。

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ムッソリーニ2.png先ほど話した通り、いくつかはNFによってボーナスが進められるな。
山本五十六.pngそうです。大事なのは中央と左側のルートで、駆逐艦、巡洋艦、戦艦を強化するものです。
山本五十六.pngできれば連合との開戦までに1番下の巨大戦艦隊まで取りたいところです。
ムッソリーニ2.pngうむ。優先して進めることにしよう。グラツィアーニ元帥あたりは文句を言いそうだがな。
ムッソリーニ2.png・・・と・・・長くなってしまったが、セットアップはこんなところだ。次回に続くぞ。


2章 スペイン内戦


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